挑戦してほしいこと。

ゆづみん、こんにちは。
ラジオ、いつもとっても楽しく聴いています。
近頃はロングCMもあるから、
ほぼ毎週のように声を聴くことができて嬉しいです。

ずっと考えてたんですけど、
挑戦してもらいたいことが一つあります。
僕は、ゆづみんの書いた文章が読みたいです。
さくら学院の学院日誌でゆづみんが書く、
飾り気のない、だけどすごくヴィヴィッド(鮮やか)な文章が好きでした。

特に印象に残っているのは、2018年10月12日に公開された、
「朱色の空と素敵な香りに包まれて」という日誌です。
和歌山の秋の風景に包まれて学校から帰ってくるゆづみんを、
自分自身で中継しているような日誌なんですけど、
もう、これは、とても素敵なエッセイです。
のどかな風景、夕焼けの空、
2つのみかんを前に悩む女の子の姿が目に浮かぶし、
キンモクセイの匂いまで感じられるような鮮やかな表現です。
〝ささいなこと″を色鮮やかに表現できるのは、
ゆづみんが人一倍豊かな感受性を持っているからだと思います。
そして、自分が小さかったころには、
同じように感じたことを思い出して、
なぜだかほろりとしてしまいます。

先輩の倉島颯良さんは「書評」という
とても難しいジャンルで、
素晴らしい文章の才能を発揮していますが、
ゆづみんにも、また違った文章のセンスが、
間違いなくあると思いますよ。
ちょっとした場所に日帰りの小旅行か何かで行って、
その体験を、文章にしてみたりとかいう挑戦… 
見てみたいな。
いつか実現することを祈りつつ。

それでは、体調にお気をつけて、
これからもがんばってくださいね。
次回の放送も、楽しみにしています!

poka(syuuu)

千葉県 / 男性 2020/3/20 00:47