電車は走るよどこまでも〜不思議な出会い編〜

雅功くん、彪我くんおはようございます!いつもラジオが楽しみで、早起き頑張っています。お2人の声で今日も元気です!!そんな私が、仕事からの帰りの電車で体験した不思議なエピソードをお伝えしたいと思います。仕事場は最寄りの駅から3つ離れているところにあります。仕事をしてどっと疲れた私はいつも通り、帰りの電車に乗って椅子に座っていたのですが、ふと目の前を見ると、すごく私と背格好が似ていて、顔も何となく似ていて、服までも似ている人が座っていたのです。「こんなにも似ている人は初めて見たな。ドッペルゲンガーか?」などと考えているうちに瞼が重くなり、眠ってしまいました。それから少し経って、パッと目を開けるとそこは、最寄りの駅から5つほど離れた駅でした。やってしまった…!と慌てて降りようとした時、目の前に座っている私と似ている人も同時に降りたのです。
それから、反対側のホームに止まっていた電車に2人で駆け込み、また、向かい合わせで座ったのです。流石に笑ってしまい、私と似ている人も笑っていました。笑った顔もそっくりでした…
とそこで聴き覚えのあるメロディーが、最寄りの駅です。私は、「よく寝たなー」と目を覚まし、「今日もぴったり起きれた」と立ち上がりました。なんとも不思議な夢でした。

晴れ女。

神奈川県 / 女性 2020/4/16 00:54