ミュージカルといえばこの曲!

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きかんしゃトーマスの映画「勇者とソドー島の怪物(モンスター)」の挿入歌より、
「勇気をくれる友達(Tale of the Brave)」

パーシーは前日にとても怖い思いをしたのに、周りは誰も信じてくれず、親友のトーマスにさえ信じてもらえなかった。
でも、映画のゲストキャラのゲイターと一緒なら怖いことが起きても平気!という時にこの歌がBGM的に流れます。

僕らは友達 いつだってそばにいる
どんなことも話すよ 友達だから

君となら走れる どこまでも楽しく
勇気が湧いてくる 勇敢な機関車の歌

歌自体はこの歌詞のみですが、
お話の流れでこの曲を聴いた時には涙していました。
シンプルだからこそ響くんです。

モンスターが怖いパーシーはゲイターが一緒なら平気になる。
「勇気があるのは怖がらないことではなく、怖くても最後までやり遂げること」とパーシーに教えたゲイターも高い場所は苦手。
でもパーシーが一緒なら平気になる。

歌と場面だけでその情報が伝わってくる、「きかんしゃトーマス」の中でも屈指の名場面だと、私は思います。

だだんだん2号機

神奈川県 / 男性 2020/6/21 13:28