ドラマ『のだめカンタービレ』からはじまる...

大好きな『のだめカンタービレ』の再放送が始まって(この投稿の時点では終わってしまったが)懐かしくもあり嬉しくもありで投稿します。
当時、予告を観てクラシックに興味を持ちはじめたこともあり、これは面白そうだと第一回目、コミカルで折々の大げさで漫画チックな表現にぶったまげながらも音楽へのリスペクトが感じられてすっかり虜になりました。

主演の上野樹里さん、「のだめ」は彼女以外は考えられないと思えるハマリ役でした。事務所の先輩ですね。

ドラマ『のだめ...』は途中までの展開で終了で続きが気になり、飢餓状態になり、はじめて少女コミックコーナーに足を踏み入れ一巻から買い揃えていきました。
また、同様のクラシックものを検索したら、映画『神童』を見つけ、主演の成海璃子さんの魅力にはまり名作ドラマ『瑠璃の島』に出会い、夏になると毎年全編を観るものになったものです。(『のだめ...』もスペシャル&映画篇も含めて通しで5,6回は観てます。)

『のだめ...』で演奏されたクラシック曲ではミケランジェリ/ピアノ演奏の「ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調第二楽章」に出会い、一ヶ月は朝昼(車の中)晩と日に三回は聴いたので、ひと月に100回以上聴き続けたわけですが、いまでもまったく飽きずに聴いています。
ひとつのドラマ、作品の影響って凄いものですね。

新谷さんに出会ったことも自分に様々な出会いや幸せな時をもらってます、それでもまだまだこれからもで楽しみでしかありません。
まずは、この『新谷ゆづみのひとりゴト。』が毎週にならないかな。
写真集、フォトエッセイも首を長くして待ってます。

itohentokemonohen

埼玉県 / 男性 2020/9/27 09:20