小説の神様

ゆづみん、映画「小説の神様 君としか描けない物語」観てきました。

観る前は正直、「50歳のおじさんにはちょっとキツイかなぁ…でもゆづみんの出演作だからしっかり観なきゃなぁ…」と思っていたりしたのですが、そういう思いを良い意味で裏切ってくれた、とても素晴らしい作品でした。
特にクライマックスの、少年時代の一也とお父さんの昌也が語り合うシーンは(小説は書けなくても小説を読むのが大好きで大好きで)「小説の力」を信じている私にとっては泣けて泣けて仕方ない素晴らしい場面でした。
そしてラストシーンの余韻を引きずったままで拝見した、ゆづみんの笑顔と「読む読む読む!」のセリフのかわいらしさ!w

ゆづみんのおかげで素敵な映画(と素敵な原作小説)に出会えました。ゆづみんありがとう!

そして、普段あまり小説を読まないような方にもこの映画を観ていただいて、「小説の力」を信じてもらえるようになればなぁと感じています。

よし、来週はサッカー部のマネージャーを観に行くぞ!

デルタヌキ。

神奈川県 / 男性 2020/10/2 22:03