死ぬかと思った話

写楽さんこんばんは!初めて投稿させていただきます。昨年末のFLOPPYと中野テルヲさんのライブにて、MCで「どうしたら生きてる実感が湧くか」というお話をされてましたが、私が住んでいる北海道では、今の時期は車を運転するたびに「生きてる実感」湧きまくりです。地域にもよるかもしれませんが、がっつり雪が積もって見通しが悪く、路面はツルッツル、おまけに吹雪がひどい日なんか生きた心地がせず、家に帰り着くと「あぁ、私、生きてる…」としみじみホッとします。先日も猛吹雪で視界がホワイトアウトし、すぐ前を走る車のテールランプすらまともに見えないような状況でした。そのとき車内では「廿奇譚AHEAD」のCDをかけていて、「メトロノームの曲を聞きながら死ぬんならファン冥利に尽きるなぁ、でも後ろに乗せてる子どもたちだけは助かってほしい」なんて思いながら死にものぐるいで運転していました。しかし、私が必死になっている一方で、チビっ子たちは写楽さんの声に合わせてノリノリで「不安の殿堂」のサビを合唱していました…
写楽さんも、今までに生命の危機を感じるような大ピンチはありましたか?ありましたらぜひお話聞いてみたいです!そしてもうそんな目に遭わないようお祈りしています><

ユービリカ

北海道 / 女性 2021/1/29 09:40