あなたの先輩エピソード、と梅ぼし純

L

ゆづみん、こんにちは。
自分の先輩エピソードですが、高校時代の同じ部活の1学年上の女子の先輩の事を今でも強烈に覚えています。
あ、先に言っておきますが、ゆづみんの大好きな恋バナエピソードには"全く"なりませんのであしからずw。

自分は高校で何をトチ狂ったのか、それまで全くやった事のない剣道部に所属。
弱小高校でしたが、同学年の周りの連中は小中から剣道をやっていた経験者たちばかり。
その先輩も勿論有段者で、女子部内ではNo.1の強さを誇っていました。

竹刀の握り方もわからないショボい自分に対してその先輩は自分の練習時間を削ってまで根気強く親切に、そして時に厳しく教えてくれました。
また1学年でも違ったら神様扱いをしないといけない運動系の部活の中で、決して高圧的な態度をとることなく、フレンドリーに接してくれました。

きっと本人は特別な事をしておらず普通の事をしていただけなんでしょうけど、自分にとっては初心者というコンプレックスを感じず、また周りの経験者たちとの仲を取り持ってもらったおかげで、最終的には剣道のウデは上がらなかったけど、高校時代の部活としては楽しく過ごせました。

またその後の大学や社会人になってからは、自分も何となく常にその先輩のやり方を意識して後輩たちに接するようにしています。

今は主婦業をされているようなので今後会う機会もあまり無いと思いますが、それまでは親や教師といった大人に対して抱いていた「尊敬」という感情を、初めて同年代に抱かせてくれた先輩でした。

形は大分違うと思いますが、何となくさくら学院の先輩/後輩もこんな感じなんじゃないかな、なんて思っています。

P.S.
自分も梅ぼし純が大好きで、子供の頃からずーっと買い続けています。
最近は世界的大手通販サイトで箱(カートン)買いをしていますが、東京近郊だとメトロとか私鉄系の売店なら割と手に入りやすいと思いますよ~。
(ちなみに写真は24粒入りの箱が10個入ったカートンです)

でも、塩分の取り過ぎには注意してね!

ゆえよな

東京都 / 男性 2021/2/4 01:58