塾の先生とのエピソード


がくくん、ひょうがくんおはようございます!
中学時代通っていた塾の先生の話です。
わたしは某公立高校を志望校にしていました。試験は前期後期で分かれていて、私は、前期で落ちてしまいました。
後期で受かる自信がなかった私に先生がかけてくれた言葉は、「りかが落ちる訳ないじゃん。大丈夫、今までやってきたことを信じてもう1回受けよう。」でした。
先生にどんな自信があったのかは不思議でしたが、先生にそんなこと言われたら受けるしかないじゃん(照)と思い、先生と自分を信じて受けることにしました。
そして無事第一志望校に合格することが出来ました。
その先生がいなかったら今の自分がいないと思うと出会いってすごいなって思います。
先日、先生が婚約したという話を聞き、嬉しいような寂しいようなそんな気持ちになりました。
もう何年も前の話ですが、いつまでもわたしの大好きな先生です。

えりんぎリカちゃん

千葉県 / 女性 2021/2/15 12:29