ゆづの呪縛が解けた『歌の考古学』

新谷ゆづみさんへ

今回の配信でさくら学院時代の公開授業で『歌の考古学』が一番嫌い!だったと告白したのには正直驚きでした。
たしかに苦手ではあったのでしょうが激しく「嫌い!」とはね。
その後に云い過ぎかなとは言ってましたが。

在校中も特に歌は苦手だとはちょくちょく言ってましたが、わたしは新谷さんの歌のパフォーマンスはとても好きでした。
同学年の麻鈴ちゃん、真彩ちゃんはさくら学院の歴代のなかでも特に魅力的な歌声でしたから、較べてしまうとそうなったのかなとは思いますが。
新谷さんの歌声にはその年代ならではの少女の素直でありながらも、アイドル(表現者)として、あるいは父兄さんにその曲の思いを届けようとする最良のものが表情も含めた全体のパフォーマンスにありました。

麻鈴ちゃんは新曲の最初の披露でもほぼ完璧な表現をしてしまう天性の才能でした。
真彩ちゃんはハマった時の表現に凄いものがありました。
そして新谷さんは歌とダンスは下地が不足してるので時間がかかるが持ち前の負けず嫌いと努力に完璧主義でどんどんスキルアップしていくのが素晴らしく、秀でた運動能力と表現力と優れた勘で魅力的なパフォーマンスをつくり上げている感じてました。
だからもっと自信を持ってとは云いませんが、新谷ファンの多くはそう思ってます、きっと。

で、ですね。そんな新谷さんが嫌いな『歌の考古学』に、やっと参観できます。
2017年~ですが初の当選です。流石に2時限あるうちの片方だけですが、嬉しいかぎりです。
これはもう『歌の考古学』嫌いな新谷さんが卒業して呪縛が解けてからとしか言いようがないでしょう(笑)。

それではきゃぴきゃぴなアオハルを。
まったね~

itohentokemonohen

埼玉県 / 男性 2021/6/9 23:52