さくら学院の思い出。というか今でも気になっている事。

新谷さんスタッフの皆さんこんにちは。
Vol.54は新谷さんからさくら学院時代の思い出話をたくさん聞けてとても素敵な回でした。

ところで。
さくら学院の思い出、というかさくら学院時代の出来事で新谷さんに一つ、聞きたいことがあります。
それは「2017年度の送辞を読む事になった時の新谷さんの気持ち」です。

2017年度の卒業LIVE。現場にいた僕はゆづみんが卒業証書授与式に白い巻紙を持って入場してきた時、少し混乱しました。なぜならそれまでのさくら学院は基本的に送辞を読んだメンバーが次の生徒会長になっていたから。
「新谷生徒会長、あるのか?」と一瞬頭をよぎりました。
が。
「いやいやあくまで前例は前例だし、新しい試みかもしれないし、ゆづみんの文章力を買われたって事もあるだろうし云々」と、ゆづみん推しの僕でさえ新谷生徒会長説はすぐに否定してしまったものです(それもなかなか失礼な話ですねwスイマセン)。

ところが蓋を開けてみたら2018年度の生徒総会でゆづみんが生徒会長に任命され、僕は驚きつつも「送辞を読んだ時点で先生方の中ではそういう事になってたのかなぁ」と納得したりもしたのです。
更に、「生徒会長になるという想像も意識もしていなかったゆづみんに送辞を任せた時、職員室の先生は『ゆづ、生徒会長、あるよ』って伝えたかったのかなぁ」なんて思ったり。まぁ、もしそうだとしてもゆづみんには全く伝わってなかったようですがw。

あの頃から3年半近く経ち、生徒会長に任命された時の新谷さんの気持ちは何度か聞かせていただきましたが、「送辞を読む事になった経緯やその時の新谷さんの気持ちはどうだったんだろう」というのは今でもずっと気になっています。
「『歴代生徒会長は皆前年度に送辞を読んでいる』という事実を知っているはずの新谷さんになんの疑いも持たせず送辞を読ませるなんて、職員室の先生はどんな魔法を使ったんだろう」とか。

もしよければ差支えない範囲でそのあたりの事情や新谷さんがどう思ったかなどお聞かせいただけませんか?
これを聴くことであの出来事が僕にとっての本当の「思い出」になるような気がしています。


新しい撮影に入っているとの事、インスタによれば現場はとても楽しそうで何よりです。素敵な作品を拝見できることを楽しみにしています。

デルタヌキ。

神奈川県 / 男性 2021/8/18 13:11