ごきげんよう
映画は「字幕派」
その役者さんの声での表現も聞きたいですし、実際に言ってることと字幕の翻訳とのニュアンスの違いとかもわかって面白いです。
昔は映画翻訳といえば、戸田奈津子さんでしたが、今はいろんな方がその作品に合わせて翻訳してるし、デジタルの導入でどんな文字でも使えるようになったのが、字幕の世界観を広げてますね。そんな進化も面白い。昔は文字を全部切り抜いてはだめだったんですよね。
全て吹き替えという字幕のない国も多く、それは母国の役者さんの保護もですが、その国の識字率の問題もあるようです。日本ってすごい!