麻希のいる世界

舞台挨拶、プレミア上映参加させていただきました。

舞台挨拶では、塩田監督からの新谷・日髙コノヤロウの小ネタも聞けて大変充実した時間でした、あとおふたりのリハーサルの時からバチバチやりあっているという仕事に対する向き合い方のお話は相変わらずだな感じましたよ。衣装も髪型も素敵で、女性はあっという間に可愛いから、綺麗になっていきますね。
映画の「世界のすべてを敵にまわしても君さえいればそれでいい」キャッチコピーの強烈な精神は本物でした。以前話されていた悩みながら考えて答えを出したシーンがどの場面だったのか観ていて考える余裕もなく、ふたりの演技、ストーリーに翻弄されました、あと困ったことは映画の由希、麻希がゆづみん、麻鈴さんにオーバーラップしてそんな顔でそんなこと言わないでと映画に集中できなかったことです、これはファンとして覚悟が足りなかったです、ちゃんと「麻希のいる世界」の女優新谷ゆづみ・日髙麻鈴として観れるように、映画を鑑賞できるように何度も映画館に足を運びたいと思います。

和泉守

静岡県 / 男性 2021/11/7 09:29