「推す」ということ

私は元々それほど映画を見ないのですが、新谷さんに釣られて「麻希のいる世界」と「やがて海へと届く」を見ました。どちらの映画も見る側に解釈の余地が大きい映画で、その余地に吸い込まれる感覚が楽しくて、それぞれ今までに5回、3回見ています。同じ映画を複数回映画館で見たのも初めてで、新しい楽しみを教えてもらって感謝しています。
さくら学院を好きになって、新谷さんに出会い、推しているうちに新しい世界に連れて来てもらいました。これが誰かを「推す」ということの素晴らしい所の一つだと思います。
これから新谷さん以外にもさくら学院の卒業生が色々な所で活躍してくれて、色々な世界に連れていってくれることを楽しみに、父兄として卒業生を推していきたいと思います。

ザンギエフ

群馬県 / 男性 2022/4/24 12:40