馬鹿にした電車の逆襲

新谷ゆづみさん、お元気にお過ごしでしょうか。
ここ数日は一気に寒くなり体が慣れずで体調を崩しやすくなります、
お気をつけください。
さて、電車の思い出。
サラリーマン時代は都内方面へは超満員電車で大変な思いをしました。

それはさておき、本題の馬鹿にした電車の話。
小学校1,2年の頃、当時はターミナル駅の近くに住んでいて、友達との遊び場の一つが駅中の改札から各ホームを結ぶ渡り廊下のような橋の中でした。
当時は勝手に入っても注意されなかったのです。
いちばんの楽しみは蒸気機関車の煙を浴びることでした。いまでは考えられないこと、身体に悪いですよね。
それと毎回おちょくって面白がっていたのが端っこに見える私鉄電車で、単線でたった1両、たまに2両編成で「なんだあの電車、1両しかないや!しかも単線だってさ」と笑いあっていました。
そして小学5年の時に引っ越しして、初めての電車通学をすることになったのです。3駅7,8分程度のもの。
それが3,4年前に馬鹿にしていた単線1両編成の私鉄電車なのです。
この時には沿線のベッドタウン化で4両編成になっていましたが、電車通学の初日に乗ろうとしたが満員で乗り込めなかったんです。
これは、あの時に、この電車を馬鹿にした罰だったのかといまにして思います。
しかし、その後はホームの駅員さんが気づいて、次の電車の最後部の荷物車両に案内して乗せてくれました。半分は荷物(貨物)が置かれてましたが、残りのスペースに若い女性や子供たちが乗れるようになってる車両でした。
ですから、その後もその車両に乗って通学してました。
その後は電車の逆襲はなかったですが、高校からはその時間帯の混雑は年々激しくなり無理やり押しこんでもらうまでになりました。複線化して10分間隔で6両に増えてましたがね。

新谷さんは満員電車の経験はあるのでしょうか?
中学時代は自転車通学していたと聞きますから、上京して高校は電車通学だったのでしょう。
なにかしらエピソードがあればお聞かせくださると嬉しいです。

それでは、まったねー

P.S. 昨日「やがて海へと届く」ブルーレイ到着して観ました。あらためて素晴らしいと感じました民宿の娘さん。

itohentokemonohen

埼玉県 / 男性 2022/10/9 13:40