ぬいしゃべ&舞台あいさつ

ゆづみん、こんにちは!

映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」がついに公開されましたね〜。先日、渋谷と新宿をハシゴして、その素敵な映画と舞台あいさつに立つ素敵なゆづみんを観て来ました!

その日のゆづみんは、今までにない大ぶりな柄のトップスにかわいらしい飾り布を付けたロングスカートというおしゃれな姿で登場して、金子監督と二人で、撮影時のエピソードや、役柄やストーリーへの想いを語ってくれました。とっても素敵な楽しい時間になりました。

映画の感想はというと、やはり七森の側の自分には、深く染み込みすぎて、時には昔を思い出してちょっと辛くなったりもしました。ですが、そこはゆづみん演じる素敵な白城さんが、救いとなって優しい気持ちになれた映画でした。

なにしろ今回の役柄と等身大のゆづみんが、コレは白城さんになりきっているな、コレはなんだか本人っぽいな、とその時々で感じる微妙な加減が、とっても魅惑的で良かったのです。

イベントサークルで、配信してるところに呼ばれて恥ずかしがるところはまさにゆづみんそのままな感じ。
また、七森が自宅に来て、紅茶を選んだのに自分は缶酎ハイを手に取るシーン。金子監督があえてそうした、という白城さんっぽさが出ているこのシーンは、それはそれでなんだか魅力的なシーンでした。

中でも特にお気に入りは、七森から告白されて、少し歩いてから振り返って「いいよ」と答えるシーン。コレは果たしてゆづみんなのか?白城さんなのか?いろいろ考えて、にまにましてしまったシーンでした😆

最後の最後、白城さんのモノローグでまた、ぐるぐるといろいろ考えさせられる、そんな深いい映画でしたが、クレジットに入った自分のラジオネームを発見して、なんだかくすぐったいような、とても誇らしいような、とにかく自分にとって大切な映画になりました。

それではまた次の、ゆづみんの素敵な姿を見せてもらえる機会を楽しみにしています。

Danbor

埼玉県 / 男性 2023/4/18 21:10