意識が落ちた話

グラップリング(寝技系)のジムに通っていた時の事なのですが、
柔術のスパーリングをしていた際に相手にバックを取られスリーパーホールドが極まってしまい相手選手の体へ手を叩いてタップしようとしたのですが、相手が興奮していて全く腕をほどいてくれないのです。
何回も手を叩くのですが絞められ続け次第に私の意識は朦朧となり眼の前が暗くなりました。
気がつくと金網の外にいてジムのお偉いさんが相手選手をこっぴどく叱っていました。
一歩間違えれば大変なことになっていたので何とか助かり良かったです。

とある美術で3分です

群馬県 / 男性 2023/6/5 21:36