シャーロック・ホームズの思い出

高野麻衣さんが、シャーロック・ホームズは初恋の人の1人と言ってて、びっくりしました。ホームズの本を高校生の頃に読んで、衝撃を受けた事があったからです。それはホームズが大麻を吸いながら入口のドアに向かって銃をぶっぱなして、ドアから入って来たワトソンが驚いてたしなめるシーンです。正直、こいつはエキセントリックだ…、とあまり深追いせずに今に至っています。
小学生の頃、モーリス・ルブランの書いたアルセーヌ・ルパンシリーズの奇岩城を読んだ時も、ホームズが出て来てルパンと対決するのですが、レイモンドというルパンの婚約者を銃で誤って殺してしまうシーンがありました。ルパンは「レイモンドに罪はないはずだ!なぜ殺した!」とホームズをなじって、拳で思い切り殴りつけ、ホームズはひと言も返さず殴られるままでした。ルブランはコナン・ドイルに黙ってホームズをルパンシリーズに登場させていたそうなので、ドイルのシャーロック・ホームズとは別物みたいですね。ただ僕的には、あまりホームズにいい思い出がなかったです。ドラマのホームズを見ていなかったので、高野さんにおきましては、ホームズのどの辺りが魅力的かよければ教えて下さい。不粋な意見で、すみません。
英国つながりで、クリス・レアのシャムロック・ダイアリーズをリクエストします。

すってんゴロリンコ

三重県 / 男性 2017/7/12 06:04

灰色の脳細胞って、ポアロの作品に出てくる言葉で、シャーロック・ホームズとは関係ないんですね。失礼しました。(*_*;

すってんゴロリンコ

2017/7/12 06:14:13