青春の思い出

のんちゃんの声、いつ聞いても癒されます。
のんちゃんの青春時代のお話を聞いたので、自分も。
自分はブラスバンドに明け暮れていました。高校はそれなりの強豪で、全国大会を目指せるレベルでした。
実際、3年生の時は全国までいきましたが、1、2年生の時は関東大会止まり。OBの方から、「なんで全国に行けないんだ!」と叱咤激励を受けていました。
練習が休みなのは、1月1日だけ。自分でもよくやったと思います。
強豪なので、内部での戦いも厳しいです。舞台に乗れるのは50人という決まりがあるので、部内の戦いに勝たない限り、舞台にも乗れません。
学年が上だからなどは関係なく、上手さだけで決まります。
ソロの部分などは、音楽準備室で吹き、隣の音楽室で何番目に吹いた人が一番良いか、挙手で決める。
違う部屋で演奏しているので、誰が吹いているかも分かりません。吹く時は勿論ですが、審査側に回る時もドキドキしました。
今もその当時とは違う楽器ですが、ずっと音楽活動を続けています。音楽って良いですよね。
ボランティアで、老人ホームや病院に慰問演奏しに行ったりしています。
音楽って答えがないから面白い。聞き手がどのようにとらえるか?演奏している自分の気持ちが伝わるかと言うのも楽しみの一つです。
いつか、のんちゃんと一緒に演奏できたら嬉しいな~。

キムキムのん

東京都 / 男性 2019/7/1 00:39