投資ファンド「ダルトン・インベストメンツ」の西田真澄(MASUMI)と
江連裕子がお届けするinterfm「Investor's Sunday」
「オブラートに包まないエンゲージメント=対話」についてじっくりと伺いました。
旧「村上ファンド」のナンバー2だった丸木さんが
まさに日本の元祖アクティビストの丸木さんのエンゲージメント(対話)のやり方は
「ガンガンやる」(丸木さん)
オブラートに包まず、ストレートに経営陣に提言を続けていくことだそうです。
投資している企業ごとに特設WEBサイトを立ち上げて提案の内容を公開したり、
年に1回、日本経済新聞の一面広告で、投資先への提言を発表しています。
投資先を決める基準の第一は「改善点が多いところ」。
例えばアセット(資産)を持ち過ぎている会社についてはストレートに
全部売りましょうと伝えているそうです。
さらに、経営陣にはこんな提言も・・・
「資産をたくさん持っているのは、経営に自信がないからですね。自信のある方に
経営を変わってもらいましょう」
このようなオブラートに包まない、ストレートに伝え続けるアクティビスト
またはAuDeeの
アーカイブをチェックしてください!
来週も引き続き丸木強さんが登場、
旧村上ファンドの時と現在の投資の違いについても伺います。
お楽しみに