「梨泰院クラス」で話題の“名悪役”アン・ボヒョン「本当はやさしいです」初の音声番組がスタート!

3月26日(金)19時より、TOKYO FMとJFNが運営する音声サービス「AuDee(オーディー)」で、新番組「悪役だけどやさしい、アン・ボヒョンです」がスタートします。 超人気ドラマ「梨泰院クラス」の出演で話題の俳優、アン・ボヒョンが日本の音声番組のパーソナリティを務めるのは初となります。



◆「梨泰院クラス」の悪役を務め話題に!◆

2020年1月~3月に韓国で放映され、
映像サブスクリプションサービスなどの配信をきっかけに、
日本でも爆発的な人気となった「梨泰院クラス」。

韓国・ソウルの飲食店激戦地区「梨泰院(イテウォン)」を舞台に、若者たちが飲食業界での成功を目指し奮闘するドラマシリーズです。

アン・ボヒョンは物語の主人公の“因縁の宿敵”であるチャン・グンウォン役を務め、その圧倒的な演技力で一躍話題に。

裕福な家に生まれたバックグラウンドを持ち、
主人公の父親をひき逃げで殺害するなどの残忍さで、
多くの視聴者にインパクトを残しました。


◆「本当はやさしいです」◆

今回の新番組の意気込みについて、アン・ボヒョンは
「(音声番組として)日本で初めての番組です。
日本でぼくの声が響くのは感慨深いです。
韓国でも(音声番組には)2回出演しましたが、
日本での番組ということで光栄です」とコメント。

番組タイトルの「悪役だけどやさしい、アン・ボヒョンです」については、「このタイトルはスタッフが付けてくれましたが、非常に気に入っています」と感想を述べます。

そして出演した「梨泰院クラス」の影響からか、
“悪役”のイメージがどうしてもちらつきがちですが、
「多くの方がアン・ボヒョンを誤解していると思うので、『ぼくは本当はやさしいです』ということを伝えるタイトルです」と番組タイトルの意図にも言及。

リスナーに向けて「『梨泰院クラス』でぼくを知った方に、この番組を通じてアン・ボヒョンがどんな人間なのかを知っていただけたらと思います」と、番組に対する意気込みも語ってくれました。

ドラマのイメージとは打って変わって、アン・ボヒョンが“やさしいトーク”を繰り広げる同番組。

ぜひ記念すべき第1回目の配信を「AuDee」でチェックしてみてください!


◆「カイロス~運命を変える1分~」◆
K N T Vにて放送中!
毎週木曜、午後8:00~10:30(2話連続)全16話