INIの甘えん坊・許 豊凡、“落ち着くメンバー”と“甘えたいメンバー”は?

INI -11Days Voice- #8 放送記事



◆4ヵ国語を話すことができる

「INI -11Days Voice-」は、INIのメンバーたちが1名ずつ日替わりでトークしていく特別番組です。8回目の配信では、グループで唯一の外国籍メンバーである許 豊凡が登場しました。

許:僕はINIで“外国語”と“ミステリアス”を担当させていただいております。普段はわりと静かな性格なんですけど、頭のなかではいつも何かを考えています(笑)。外国語は日本語と母国語である中国語、ずっと勉強をしている英語、あとは少し韓国語も話せます。

許は「INIを新しいことにチャレンジし続けるグループにしたい」とコメントしたあと、ラジオへの意気込みを語りました。

許:みなさんに楽しく聴いていただければと思います!

◆グループでは5分前行動を厳守

リスナーからの「デビューにあたり、INIのなかで約束したことはありますか?」という質問に、許が次のように答えました。

許:パッと思い浮かぶのは、「5分前行動」です。これは結成当時からずっと約束事にしています。時間ぴったりじゃなくて、必ず5分前に集合場所に集まるようにしています。

5分前行動を守れるように、メンバー間でリマインドし合っているともコメントしました。

◆メンバーみんなが大好き

メンバーとの交流を大切にしている許に向けて、リスナーからメッセージが寄せられました。

「豊凡君は甘えたがりで、メンバーによく抱きついているそうですね。落ち着いたり甘えたくなるメンバーは誰ですか?」

許:僕、メンバーといる時間を大事にしているから、みんなのことが好きなんですよ。

許にとって、「落ち着くメンバー」と「甘えたいメンバー」がそれぞれいるそうです。

許:一緒にいて落ち着くのは、池崎理人(いけざき・りひと)君と後藤威尊(ごとう・たける)君。威尊君とは何も考えずに一緒にいられるんですよね。理人君は、声のトーンが人を落ち着かせるのと、何でも受け入れてくれる印象があるからです。甘えたくなるメンバーは木村柾哉(きむら・まさや)君ですかね。

「そこまで歳が離れているわけじゃないのに、“年上のお兄さん”感がある」と、その理由を述べます。ちなみに、一緒にいたいメンバーには田島将吾(たじま・しょうご)の名前を挙げました。

許:特に理由とかはいらなくて、ただただ一緒にいたいなって思っちゃうんですよ。グループで唯一の同い年というのもあって、特別なものを感じています。

番組では他にも、許が一人ラジオを終えて感じたことを語りました。

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※配信期限2022年1月末まで