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4月24日(月)長崎県雲仙市 小浜町「多様性のある交流」

【ラジオ番組“未来へのタカラモノ”こぼれバナシ】

今週は長崎県雲仙市「小浜町」にフォーカス。

タカラモノを紹介してくれるのは、自然エネルギー財団 上級研究員の山東晃大さんです。

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小浜町は、徒歩で回れるコンパクトな温泉街で田舎だけど暮らしやすい街です。

その魅力は、温泉だけでなく周辺は海と農地に囲まれて多様な食が豊富にあります。

また、小浜の人はオープンで、地元出身者、Uターンの人、移住者関係なく交流できる多様性に溢れた街です。

観光地だからか、小浜の小中学生は、相手が知らない人でも挨拶をします。

休みがあると、ふらっと町内のお店や飲食を営んでいる知人を会いに回り、最近の話をしては、次の店を行ってまた話をする。

そうすると、訪問先や移動途中の道でまた知り合いと偶然会うので、 またそこで立ち話をする。

小浜は、基本的に国道と中通りの2本の道が南北に1.5kmあるだけなので、いろんな人と出会う確率が高く、必然的にすれ違う人は知り合いばかりになります。
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「コスモアースコンシャスアクト 未来へのタカラモノ」

TOKYO FM/JAPAN FM NETWORK 38

毎週月曜~金曜 AM6:40~ 放送しています!

ラジオもぜひ聴いてくださいね♪

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