#16【DJ KOOさんのルーツ、残っている夢とは？】
“国民的地元のツレ”こと、毎週金曜日お昼12時からお送りしている『ヒアロビューティー presents トーキョー・エフエムロヒー』！
今週の1曲目は、森田童子「みんな夢でありました」。自身のエッセイ「きれはし」でも語っていて、定期的に聴きたくなる1曲。この曲自体は、学生運動のことを歌っていて、その時はみんな自分たちの正義のために一生懸命だったけど、時間が経って、振り返ってみると「みんな夢でありました」と、その意味に グッとくるものがあって、「その時の自分がやっていることにのめり込み過ぎていると、こういう歌をふと聞きたくなりますね」と楽曲の思いを語りました。
今週はゲストに、TRFのリーダー、DJ KOOさんをお迎えしました。冒頭からテンションが高すぎて「はい、皆さん！こんばんは！！」と間違えるほど、元気なKOOさん(笑)。TV番組や日向坂46のライブでよく一緒になる二人だけど、しっかり話すのは初めてな様子。TRFは、1993年にメジャーデビューしてから今年で30周年。KOOさん自身は、DJとして活動してから、芸歴42年の現場で活躍する大ベテラン！そんなKOOさんの高校時代は、ラブビー部の超体育会系出身で、部活に入ったことないヒコロヒーは「無条件に尊敬します！」と驚き。当時は、先輩に言われたことは絶対で、どんなに無謀なことでも、すぐにやる癖がついて、練習以外の後輩へのしごきに耐え抜いてきたそうで、練習が一番楽と話すほど。。しかし、その時の経験や精神力が、「目の前の不条理であろうがとにかくやる！」と今のDJ KOOを作り上げたんだとか。
KOOさんは元々ロックバンドが大好きで、Led Zeppelin、Deep Purple、Pink Floyd など、ブリティッシュ・ロックと呼ばれるハードロックのギタリストになりたかったんだとか！当時は専門学校がなく、プロになる手立てがなく妥協してしまい、そんな中 ディスコに行った際に、自分の居場所を持っていて、かけた曲で盛り上がっているDJの様子を見て「あー、これはかっこいいな！」と感動したことが、今のDJになるきっかけだったそう。ヒコロヒーは「DJってモテます？」と聞くと、「超モテますよ！」「人生の一番のモテ期は、見習が終わってDJデビューした時ですよ！」と、話題はモテモテエピソードに。DJブースにいて、エントランスのところに『あ、モデルさんだな』と気づいて、30分後には連絡先を交換してたそうで、ヒコロヒーは思わず、『スケベ！』と一喝(笑)。DJブースでカバンを預かってあげたり、「好きな曲ある？かけちゃうよ！」と、モテ期は凄かったそうで、そこで今の奥様とも出会ったんだとか！KOOさんのルーツとなる音楽は、沢田研二さん。小学生の時に、新御三家と言われる、郷ひろみさん、野口五郎さん、西城秀樹さんの3人が人気だったけど、同時にジュリーこと 沢田研二さんが人気があって、男目線から見ても色気があって、アイドル的な感じとは異なり、かっこいい良いとのこと。井上バンドという元グループ・サウンズの重鎮たちがバンドをやっていて、さらに ザ・タイガースのライブアルバムを聴いて、洋楽のカバーも多かったため、沢田研二さんをきっかけに、どっぷりと洋楽にハマりったんだとか！そんなKOOさんは、まだ沢田研二さんにお会いしたことがないんだとか！夢が1日でも早く叶いますように、願いを込めて、沢田研二さんの「危険なふたり」をオンエア！
最後は、リスナーのみなさんから頂いた、“お題”に対して、ヒコロヒーが1曲選ぶ『おもむろに1曲！』
(略して“おもチュン”)
今週は、DJ KOOさんと、おもチュン セレクトを出し合います！
ラジオネーム：タラバガニの横流しさんから「こんにちは、ヒコロヒーさん、いつも仕事中の車から拝聴しております！私は3月から転職にあたって上京することになりました。初めての一人暮らし、新たな環境にワクワク、ドキドキしております。そこで、「東京」にまつわる曲は多くありますが、上京されたヒコロヒーさんが思う「東京」ソングを教えて頂きたいです！よろしくお願いいたします。」とメッセージ。
DJ KOOさんは東京都出身で、ヒコロヒーは愛媛県出身ということで、上京組から見る東京と、生まれ育った方から見る東京の違いも現れるということで、「これは本業ですから！」と、DJを生業とするKOOさんは気合満点。まず、ヒコロヒーが選曲した東京ソングは、長渕 剛さんの「Myself」！グッ、グッと重みのある1曲で、「東京と聞いて、食べられなかった時期が長かったため、その時に聴いてた曲が思い浮かぶ」とセレクトしました。KOOさん曰く、「『これからワクワク・ドキドキしています』と言われてるので…」と指摘し、ヒコロヒーの一方的な思いが勝った選曲に。。一方、DJ KOOさんは、ブームとしてある"シティポップ"のジャンルから、中原 理恵さんの「東京ららばい」をオンエア！しかし、この楽曲の歌詞には「触れ合う愛がない」「無い物ねだりの子守唄」とあり、KOOさんは「イントロを重視してしまった…」「ヒコロヒーさんの情念がうつった…」と悔しい思いを吐露(笑)。ヒコロヒーは、「こういうこともあるよ」と、先のことを伝えた選曲になりましたね(笑)」とまとめてコーナーを締めました。DJ KOOさんは、来週も登場します！次回のおもチュンセレクトは、上手くいくのか？お楽しみに！
radikoはこちらから！
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【メッセージ&プレゼントのお知らせ！】
『おもむろに1曲！』(略して“おもチュン”)
※番組のハッシュタグは「#エフエムロヒー」。
Twitterなどでの感想もぜひお願いします！
そして、メッセージを送っていただいた方の中から、
昨年12月に発売されたばかりのヒアロビューティーシリーズから登場した
“プレエイジングケアライン”「ヒアロビューティプラス」の
そして、番組ステッカーが遂に完成！
イラストレーター 永井博さんのデザインを使用させていただいた
番組オリジナルステッカーになります。
毎週"おもチュン"のコーナーで採用された方と、
ヒアロビューティー3点セットが当選された方にプレゼント！
※住所・お名前・電話番号のご記入をお忘れなく⚠️
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【2月17日(金) プレイリスト更新中】
M1 みんな夢でありました / 森田童子
M2 危険なふたり / 沢田研二
M3 Myself / 長渕 剛
M4 東京ららばい / 中原 理恵
ヒコロヒーがセレクトする音楽をたっぷりオンエアしつつ、“耳”と“ココロ”がちょっと“潤う”エンタメもピックアップしていきます！
番組ホームページはこちら！
今週の1曲目は、森田童子「みんな夢でありました」。自身のエッセイ「きれはし」でも語っていて、定期的に聴きたくなる1曲。この曲自体は、学生運動のことを歌っていて、その時はみんな自分たちの正義のために一生懸命だったけど、時間が経って、振り返ってみると「みんな夢でありました」と、その意味に グッとくるものがあって、「その時の自分がやっていることにのめり込み過ぎていると、こういう歌をふと聞きたくなりますね」と楽曲の思いを語りました。
“耳”と“ココロ”がちょっと“潤う”エンタメのコーナーでは、
ヒコロヒーのココロに潤いを与えたモノ・コトをご紹介！
今週はゲストに、TRFのリーダー、DJ KOOさんをお迎えしました。冒頭からテンションが高すぎて「はい、皆さん！こんばんは！！」と間違えるほど、元気なKOOさん(笑)。TV番組や日向坂46のライブでよく一緒になる二人だけど、しっかり話すのは初めてな様子。TRFは、1993年にメジャーデビューしてから今年で30周年。KOOさん自身は、DJとして活動してから、芸歴42年の現場で活躍する大ベテラン！そんなKOOさんの高校時代は、ラブビー部の超体育会系出身で、部活に入ったことないヒコロヒーは「無条件に尊敬します！」と驚き。当時は、先輩に言われたことは絶対で、どんなに無謀なことでも、すぐにやる癖がついて、練習以外の後輩へのしごきに耐え抜いてきたそうで、練習が一番楽と話すほど。。しかし、その時の経験や精神力が、「目の前の不条理であろうがとにかくやる！」と今のDJ KOOを作り上げたんだとか。
KOOさんは元々ロックバンドが大好きで、Led Zeppelin、Deep Purple、Pink Floyd など、ブリティッシュ・ロックと呼ばれるハードロックのギタリストになりたかったんだとか！当時は専門学校がなく、プロになる手立てがなく妥協してしまい、そんな中 ディスコに行った際に、自分の居場所を持っていて、かけた曲で盛り上がっているDJの様子を見て「あー、これはかっこいいな！」と感動したことが、今のDJになるきっかけだったそう。ヒコロヒーは「DJってモテます？」と聞くと、「超モテますよ！」「人生の一番のモテ期は、見習が終わってDJデビューした時ですよ！」と、話題はモテモテエピソードに。DJブースにいて、エントランスのところに『あ、モデルさんだな』と気づいて、30分後には連絡先を交換してたそうで、ヒコロヒーは思わず、『スケベ！』と一喝(笑)。DJブースでカバンを預かってあげたり、「好きな曲ある？かけちゃうよ！」と、モテ期は凄かったそうで、そこで今の奥様とも出会ったんだとか！KOOさんのルーツとなる音楽は、沢田研二さん。小学生の時に、新御三家と言われる、郷ひろみさん、野口五郎さん、西城秀樹さんの3人が人気だったけど、同時にジュリーこと 沢田研二さんが人気があって、男目線から見ても色気があって、アイドル的な感じとは異なり、かっこいい良いとのこと。井上バンドという元グループ・サウンズの重鎮たちがバンドをやっていて、さらに ザ・タイガースのライブアルバムを聴いて、洋楽のカバーも多かったため、沢田研二さんをきっかけに、どっぷりと洋楽にハマりったんだとか！そんなKOOさんは、まだ沢田研二さんにお会いしたことがないんだとか！夢が1日でも早く叶いますように、願いを込めて、沢田研二さんの「危険なふたり」をオンエア！
最後は、リスナーのみなさんから頂いた、“お題”に対して、ヒコロヒーが1曲選ぶ『おもむろに1曲！』
(略して“おもチュン”)
今週は、DJ KOOさんと、おもチュン セレクトを出し合います！
ラジオネーム：タラバガニの横流しさんから「こんにちは、ヒコロヒーさん、いつも仕事中の車から拝聴しております！私は3月から転職にあたって上京することになりました。初めての一人暮らし、新たな環境にワクワク、ドキドキしております。そこで、「東京」にまつわる曲は多くありますが、上京されたヒコロヒーさんが思う「東京」ソングを教えて頂きたいです！よろしくお願いいたします。」とメッセージ。
DJ KOOさんは東京都出身で、ヒコロヒーは愛媛県出身ということで、上京組から見る東京と、生まれ育った方から見る東京の違いも現れるということで、「これは本業ですから！」と、DJを生業とするKOOさんは気合満点。まず、ヒコロヒーが選曲した東京ソングは、長渕 剛さんの「Myself」！グッ、グッと重みのある1曲で、「東京と聞いて、食べられなかった時期が長かったため、その時に聴いてた曲が思い浮かぶ」とセレクトしました。KOOさん曰く、「『これからワクワク・ドキドキしています』と言われてるので…」と指摘し、ヒコロヒーの一方的な思いが勝った選曲に。。一方、DJ KOOさんは、ブームとしてある"シティポップ"のジャンルから、中原 理恵さんの「東京ららばい」をオンエア！しかし、この楽曲の歌詞には「触れ合う愛がない」「無い物ねだりの子守唄」とあり、KOOさんは「イントロを重視してしまった…」「ヒコロヒーさんの情念がうつった…」と悔しい思いを吐露(笑)。ヒコロヒーは、「こういうこともあるよ」と、先のことを伝えた選曲になりましたね(笑)」とまとめてコーナーを締めました。DJ KOOさんは、来週も登場します！次回のおもチュンセレクトは、上手くいくのか？お楽しみに！
radikoはこちらから！
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【メッセージ&プレゼントのお知らせ！】
『おもむろに1曲！』(略して“おもチュン”)
リスナーのみなさんから頂いた、“お題”に対して、
ヒコロヒーが1曲選んでみようじゃないか！、、、という
音楽でアナタのお耳に“潤い”を与える音楽コーナー！
その他、ヒコロヒーへ質問・メッセージもお待ちしてます！
メッセージ&リクエストはこちらから！
※番組のハッシュタグは「#エフエムロヒー」。
Twitterなどでの感想もぜひお願いします！
そして、メッセージを送っていただいた方の中から、
昨年12月に発売されたばかりのヒアロビューティーシリーズから登場した
“プレエイジングケアライン”「ヒアロビューティプラス」の
モイストケアローション、
モイストケアミルク、
モイストリペアクリームの3種をセットにして
毎週1名様にプレゼント！
そして、番組ステッカーが遂に完成！
イラストレーター 永井博さんのデザインを使用させていただいた
番組オリジナルステッカーになります。
毎週"おもチュン"のコーナーで採用された方と、
ヒアロビューティー3点セットが当選された方にプレゼント！
※住所・お名前・電話番号のご記入をお忘れなく⚠️
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【2月17日(金) プレイリスト更新中】
M1 みんな夢でありました / 森田童子
M2 危険なふたり / 沢田研二
M3 Myself / 長渕 剛
M4 東京ららばい / 中原 理恵
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