モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜 6:00~9:00)。3月17日(金)放送のメッセージテーマは「わたしのWBC日記」。リスナーから届いたメッセージを受けて、ユージがあらためて「日本 対 チェコ」戦を振り返りました。
パーソナリティの吉田明世、ユージ
今回のメッセージテーマは「わたしのWBC日記」。
3月8日(水)に開幕した野球の「2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(第5回ワールド・ベースボール・クラシック)」。日本代表“侍ジャパン”の活躍はもちろん、対戦チームなど、ここまでのWBCで印象に残っているシーン、出来事に関するメッセージを募ったところ、たくさんのエピソードが届きました。
この記事では、その一部を紹介します。
<リスナーからのメッセ―ジ>
3月11日(土)におこなわれた「チェコ戦」が印象的でした。WBC初出場のチェコに先制されたり、「今まで知らなかったけど、結構強かったんだ!」と思ったら、ほとんどアマチュアの選手で、本業は別にあると聞いてビックリしました! それにしてもチェコの選手、強すぎませんか?
ユージ:そうですよね!(チェコの選手は消防士や教師、会社員など)本業がある人たちがほとんどで、それぞれバックボーンが違う人たちなんですよね。人口もそんなに多いわけじゃないわけで(※チェコの総人口:約1,000万人、チェコの野球人口:約7,000人のマイナー競技)、そんな背景にも関わらずチェコの選手は強かったという。
吉田:もし、みなさんそれぞれ野球1本で行ったら、どんなチームになるんでしょうかね?
ユージ:そうだよね。チェコは、本当にポテンシャルが高い人がこれだけいるのが改めてわかったし、そんなチェコで野球が盛んになっていったらすごいですよね!
日本は(チェコ戦1回に1点を)先制され、2点取られているんですよ(10 対 2)。それがすごいことです。あの日本、あの選手たちから点を取れるってすごいことですよね。
吉田:チェコの選手たちも、また別の意味での二刀流“で本当にすごいですね!
ユージ:あとチェコの人たちの人柄。試合が終わった後も、みんなで拍手をしていましたね。
東京ドームのような大きな球場で、あれだけの人に囲まれてプレーする機会もないようで、試合後はチェコの選手たちがフィールドに出て、超満員の東京ドームのお客さんに向かって拍手をしている様子とか、チェコの方々の人柄に触れました。「これが、WBCの良いところだな!」って改めて思いました。各国の選手の人柄とかお国柄というのもわかったりするので、国同士の交流というのは、やっぱりおもしろいよね!
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聴取期限 2023年3月25日(土) AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:ONE MORNING
放送日時:毎週月曜~金曜6:00~9:00
パーソナリティ:ユージ、吉田明世
番組Webサイト:
https://www.tfm.co.jp/one/