一般社団法人さかなの会代表で
おさかなコーディネータ・ながさき一生さんにお話をお聞きしました

▽おさかなコーディネータとは、食べる魚の魅力を伝えるお仕事と魅力を伝えるPRのお手伝いをしている。
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さかなの会は、魚を食べたりさばき方教室をしていたりして、CDも出していて振付を
YouTubeに公開しています
▽さんまは獲れだしてきているが、海水温が高い影響で獲れる時期が遅くなっている。
とれる量は落ちていて、イワシが増えてきている。
流通の仕組みを維持していく点でも少ないからと言って食べないのは良くない。
▽70年ぶりに漁業法が変わり、分かりやすいのは密漁に関する罰則が厳しくなった。
水産資源管理について獲る量で管理していく方向になった。
▽これから美味しい魚を届けようとしてくれている人がいる事を思った消費の進め方になると良いと思う。
今年の春に、クロスメディア・パブリッシングから「
魚ビジネス」と言う本を出版されました!
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この模様はAuDeeで聴く事が出来ます。(チャプター③)
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https://audee.jp/voice/show/69310