モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」（毎週月曜～金曜6:00～9:00）。「NEW TREND ONE」のコーナーでは、今、新しい生活の中で注目されているアイテム・企業・人物などにフォーカスします。

3月21日（木）の放送では、サッポロビールの「ザ・パーフェクト黒ラベル」に注目！ さらに同ビールを楽しめる屋外体験イベント「ザ・パーフェクト黒ラベル エクスペリエンス2024」について、サッポロビールのマーケティング本部ビール＆RTD事業部・宿谷えりなさんに話をお聞きしました。

サッポロビールのマーケティング本部ビール＆RTD事業部・宿谷えりなさん

◆コロナ禍を経て大型体験イベントを開催！

新型コロナウイルス感染症の位置づけが「5類」に移行にしたことで、自粛が続いていた外食を解禁した企業が出てきました。長らく「おうち時間」を過ごすなかで「リアルな体験」や「外飲み」へのニーズが高まっていたことを背景に、家では味わえないおいしさを求めるお客さんが増えて、外食産業に活気が戻りつつあります。

こうした世の中のニーズを受け、サッポロビールでは2024年3月～6月にかけて、屋外体験イベント「ザ・パーフェクト黒ラベル エクスペリエンス2024」を全国11か所で開催します。サッポロビールの「黒ラベル」へのこだわり、イベントの詳細について、サッポロビールのマーケティング本部ビール＆RTD事業部・宿谷えりなさんに伺いました。

◆外食産業の復活に伴いビールのニーズが高まっている!?

外食産業の復活も後押しし、2023年のサッポロ生ビール黒ラベルは缶・びん・樽それぞれで前年の年間売上を超えました。コロナ禍を経て消費意欲は高まる一方、物価高騰を背景に、消費者が“価値”を感じるハードルはこれまでよりも高くなっているそうです。

サッポロビールの宿谷さんは「定番回帰の傾向が続いているため、お客様は商品選びのときに安心感や信頼感を大切にされています」と話します。現在、サッポロビールでは、新たなアクションを加えることで、客により一層ビールの魅力を感じてもらえるよう取り組んでいるそうです。

◆「3つのC」にこだわった「ザ・パーフェクト黒ラベル」とは？

物価高を背景に消費者の「本物志向」が高まるなか、サッポロビールでは“完璧な生ビール”を目指して提供品質にこだわった黒ラベル「ザ・パーフェクト黒ラベル」を提供。
この商品の提供には「3つのC」を重視しています。

・「Creamy（クリーミー）」
ミクロン単位のきめ細やかさにこだわった、口当たりのいいクリーミーな泡。

・「Clear（クリア）」
ジョッキやタンブラーを徹底的に洗浄し、飲むたびにレーシング（リング状に残る泡の跡）ができるクリアな生ビールを楽しめる。

・「Cold（コールド）」
黒ラベル本来の味や香りを楽しめる温度（2～6度）を、樽の保管からサーバーの提供、抽出まで温度管理を徹底。

◆「ザ・パーフェクト黒ラベル」を味わえるリアル体験イベントを開催！

看板商品「黒ラベル」を販売するサッポロビールは、3月27日（水）～6月2日（日）の日程で「ザ・パーフェクト黒ラベル」を楽しめるイベント「ザ・パーフェクト黒ラベル エクスペリエンス2024」を実施します。

イベントでは黒ラベル独自の大人の“世界観”と“生のうまさ”が体験でき、札幌、仙台、新潟、東京、浜松、名古屋、神戸、大阪、広島、福岡、鹿児島の全国11か所で開催予定。

宿谷さんは「黒ラベルのメインカラーである黒の装飾を施したザ・パーフェクト トレーラーがみなさんにザ・パーフェクト黒ラベルを提供します」と紹介。会場では、黒ラベルブランドオリジナル商品を販売するECサイト「サッポロ生ビール黒ラベル THE SHOP」のグッズ販売なども実施予定です。

東京では、東京ミッドタウン コートヤードにて3月27日（水）～3月31日（日）まで開催されます。お花見を筆頭に、春の行楽シーズンが到来。仕事終わりや休日にイベント会場へ足を運び、「ザ・パーフェクト黒ラベル」の世界観と味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

今回紹介した「ザ・パーフェクト黒ラベル」について、ユージが宿谷さんにインタビューした内容はTOKYO FM公式YouTubeチャンネルで公開中です。