今日の浦さんは・・・

新しいワンピースに袖を通してご機嫌な様子でした♪
【Today’s PLANET】
イギリス人は幽霊好きということを聞きますが、実際にどうなのかをイギリス政府公認ブルーバッジ観光ガイドのバートリーみきさんにお話を伺いました。
イギリスでは幽霊などを信じている人が多いそうです。不思議体験をしたという人は28%、幽霊を信じている人は30%以上いるそうです。
イギリスの幽霊は3種類いるそうで、「そこにいるだけの幽霊」「横にいる人に何か感じさせるもの(気配を感じるなど)」「ポルターガイストを起こす幽霊」がいるんだとか。
典型的なイメージはドレスを着た女性が多いそうです。
イギリスでは被害者が幽霊になるケースよりも加害者や業の深い人が幽霊になるケースが多くあるんだとか。
幽霊が出るくらい古い物件は歴史的な価値も含めて価値が上がるそうですが、普通の最近の物件で幽霊が出るという噂のある物件は普通の値段だそうです。
ですが、ホテルなどの部屋では集客が話題性や集客が見込めるとのことで値段が上がる可能性はあるんだとか。
また、イギリスでは幽霊がよく出る村があるそうで、ギネスブックにも載ったことがあるんだとか。
イギリスにも日本のようなお化け屋敷があるそうで、「○○ダンジョン」と書いてあるのがお化け屋敷なんだそうです。ですが、日本のようなびっくりするお化け屋敷ではなく、怖い事実(昔あった事件や流行った疫病など)をこれでもかと怖くみせ、蝋人形などを使って展示しているそうです。
みきさんに幽霊ツアーなどを含めたイギリスの観光ガイドをお願いしたい場合はこちらのホームページから依頼してくださいね!
http://www.mikibartley.com/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
サマーバケーションシーズンということで、先週はミレニアル世代が大好きな星占いが教えてくれる星座別世界の旅行先をおしえていただきました。
ミレニアル世代は年長世代に比べると旅が好きという人が2割も増えているそうです。海外に行く可能性も2割増なんだとか。
しかし、最新のバケーショントレンドは「マイクロケーション」なんだとか!
1回のバケーションを4泊以下にして1回のバケーションを短くし、時間やお金の節約し色々な場所に行くスタイルに注目が集まっているんだそうです。
・エアポートで半日バケーション?
アメリカでは地方都市の空港をエンタメスポットにしようという動きが注目されています。アメリカの空港は日本と違って保安検査場を抜けてゲートを通らないとレストランもショップもないそうで、現状チケットを持っている旅行客以外は入れないんだとか。
そこでルールを変えて近所の人たちにも遊びに来てもらおうという試みが注目されているそうです。ペンシルバニア州のピッツバーグ国際空港で2年前に始めたところ、楽しくて安全!ということで子連れなどに好評。
アトランタ国際空港でも導入を申請中ですが、大きな空港ではセキュリティチェックの行列も長く、その辺りをどうするのかが課題だそうです。
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/