2020年11月29日の『PEOPLE』【辻堂ゆめさんの"BPM"】

2020年11月29日の『PEOPLE』は5週目スペシャル。

今回は、今回は「bpm(books plus music)~やっぱり本と音楽が好き!~」と題して、小説家の辻堂ゆめさんに、大好きな本や音楽のこと、ご自身のお仕事について等、1時間お話し頂きました。


●放送でお届けした内容の一部を、音声コンテンツでお聴きいただくことができます。
「ディレクターズカット版」はコチラ!
※放送でお届けしたトーク部分を、AuDee用に再編集したものです。


<選曲リスト>
辻堂ゆめさんが、放送でセレクトした楽曲リストです。

M1「いつだって僕らは」いきものがかり
辻堂さんが大好きな、いきものがかりの楽曲の中でも、特にお気に入りの1曲。
1日を明るく始められる、朝にぴったりな曲ということで、セレクト頂きました。


M2「未来へ」Kiroro
辻堂さんが小学生だったころ、担任の先生が好きだった曲で、毎日帰りの会で、みんなで歌っていたそうです。


M3「Lemon」米津玄師
辻堂さんが執筆をするときによく聴く曲。小説の世界観に入り込むために、この曲の助けを借りることがあるそうです。


M4「LIFE」いきものがかり
辻堂さんが「命」に焦点を当てて書いた作品『コーイチは、高く飛んだ』に、勝手にテーマソングを付けるとしたら、この曲。この「LIFE」の歌詞も、命に向き合う内容になっています。


「波乗りジョニー」桑田佳祐
ギターの弾き語りが趣味の辻堂さんが、最近、友人の結婚式の余興で演奏した曲。


「しんしん」ゆず
辻堂さんが好きなゆずの曲の中から、ハモリがきれいでお気に入りの1曲。
今の冬の季節にぴったりということで、セレクト頂きました。




~辻堂ゆめさん プロフィール~
 1992年神奈川県生まれ。東京大学卒。2014年『夢のトビラは泉の中に』が第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞に選ばれ、翌年、同作を『いなくなった私へ』と改題しデビュー。他の著書に『コーイチは、高く飛んだ』『片想い探偵 追掛日菜子』『あの日の交換日記』など。

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