今週も浦さんがお休み中ため、ネイビーズアフロのお二人が担当!
【Today’s PLANET】
先週の「資格」というメッセージテーマでお送りした際、「晴れ男・晴れ女検定」で盛り上がりましたが、この検定がどういうものなのか、認定試験を行なっている一般社団法人 全日本晴れ男・晴れ女協会の理事長 榎本昂輔さんにお話を伺いました。
晴れ男・晴れ女検定は「自称 晴れ男・晴れ女」をなくし、きちんとした心構えや知識を持った方を 「晴れ男・晴れ女」として認めようという思いから生まれた資格試験だそうです。
試験の問題は天気の基礎知識からおもしろ雑学、晴れ男・晴れ女としてどういう心構えが必要かなど多岐にわたるそうです。
この検定は認定を受けると履歴書にも書ける検定だそうです!
また、「晴れ男・晴れ女アワード」も開催しているそうで、誰もが認める『晴れ男』『晴れ女』を決定するべく開催しているんだとか!
去年のベスト晴れ男は松尾 太陽(超特急)さん、ベスト晴れ女は土屋 太鳳さんだったそうで、今年はファンキー加藤なども狙っているんだとか!
今後は「晴れ男・晴れ女サミット」を開催するのが目標だそうです!
一般社団法人 全日本晴れ男・晴れ女協会の活動や、晴れ男・晴れ女検定についての情報はこちらをチェックしてくださいね!
https://www.hareotokokyoukai.com/
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
アメリカでは今「Tofu」がブームになっているんだとか!
理由の1つとしては”次のパンデミックを起こさないためにもTofuを食べよう!”というのがあるんだそう。
先週、パンデミックの中家で料理、特にケーキやパンを作る人が増えたというお話がありましたが、そんな中でじわじわと地位をあげたのが豆腐。
日本人と違いアメリカ人はもともと豆腐を食べないそうで、ベジタリアンのためにスーパーの片隅にひっそりと置かれていた程度だったんだそうです。
ところが去年の豆腐の売り上げが各メーカーとも前年の2割から4割り増しに!
理由としては、
①パンデミックで自炊が増えて新たなレシピが必要になった
②食肉工場が続々とコロナのクラスターになり、一時は肉がスーパーから消えたため、肉の代替タンパク源として再注目
③ここ数年おヴィーガンブームにより、朝食肉アメリカ人の2割が「なんとか肉を減らしたい」という考えに
④普通の肉や人気の代替肉より値段が安い
⑤TikTokに溢れるTofuレシピで豆腐料理は簡単で美味しいことに目覚めた
特に人気なのはTohuチキンナゲット!
豆腐の水切りがポイントになり、パンデミックで激売れしたエアフライヤーを使用してチキンナゲットを作り出したんだそうです。
⑥もうパンデミックを繰り返したくないという考えが多く、コロナウイルスは家畜や市場で売られている動物から感染が広がったことが定説に。なので動物の肉を食べないで少しでも家畜を減らすことで、貢献したいという思いが、Tofu消費につながっているんだそうです。
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/