【Today’s PLANET】
今日は作家でUMA研究家である中沢健さんにお話を伺いました。
UMAとは、未確認の動物のことでツチノコなどもこのUMAに分類されるそうです。中沢さんがUMAの研究を本格的に始めたのは19歳の頃だそうです。元々物心ついた時にはUMAが好きだったんだとか。
一番有名なUMA「ネッシー」は色々な人が研究していて、たくさん情報が出てくる反面怪しい情報も多いそうです。ですが、現在ネス湖は24時間ライブ映像が世界中で見れるそうで、そこにたまに不思議な映像が映るそうです。ですので中沢さんは、ネス湖には「何が」と断言できないがねにか入るだろうという見解なんだとか。
日本だとUMAとしてはツチノコが有名ですが、ツチノコはいる可能性がかなり高いんだそうです。
日本でも特に目撃が多いのが岐阜の東白川村だそうで、地元の人半分くらいは目撃しているそうです。また、現在はコロナの影響で中止されていますが、東白川村ではツチノコ好きが集まってツチノコを捜索するイベントも行われていたそうです。
また、ネッシー型のUMAも日本にはたくさんいるそうで、各地の湖で「○○ッシー」がいるんだそうです。
また、茨城県にはプテラノドンがいるという噂があり、写真も撮られているんだとか!
UMAの話をもっと知りたい方は、中沢さんのYouTubeチャンネル、Twitter、ブログなどをチェックしてみてくださいね!
http://arc-magazine.info/
https://www.youtube.com/channel/UCNMWehXj2rDn_QhAVE5caig
また、現在特撮映画「神の筆」の脚本も手がけているそうです。
来年公開されますので、ぜひこちらもチェックしてみてください!
【シェリーめぐみ from NY】
今日も、シェリーめぐみさんにお話を伺いました。
アメリカのミレニアル世代がチェックしている未来が見えるポップなニュースで世界の今をキャッチアップ!
アメリカの6月はプライドマンス、LGBTQ+がそうでない人と同じ権利を得るためにみんなで協力して盛り上げようという月です。
NYCも町中にレインボーの旗が。
日本でも同性婚をどうするのかという話題が出るようになっていますが、今夜はニューヨークのプライドマンスについて。
ニューヨークはパレードがとても多い街で、移民の町なので様々な民族や国籍の人が民族衣装を着たりしてそれぞれの文化を祝うパレードが春から秋まで毎週のようにあります。
そして、デモも多い街。BLMはもちろん様々な政治的なデモは民主主義の言論の自由の重要な要素の一つとして認められているので1年中やっているそう。このプライドマーチはパレードとデモが合体しているんだそうで、毎年200万人以上が見物に訪れます。
このみんなを巻き込む類まれな表現力はあらゆる文化に影響を与えていて、今世界で人気になっているDJやダンスミュージックも元々は70年代のニューヨークのゲイ・クラブから始まっているんだとか。
性的マイノリティである彼らは人種的マイノリティと同様に抑圧された環境から飛び出して目一杯楽しんで生きたいという思いがとても強く、それに周囲の人も楽しみを分けてもらって素晴らしいエンタメが生まれたんだそうです。
今年のプライドマーチは今週の日曜日だそう。
ですが、メインはオンラインになるんだとか。
シェリーめぐみさんのサイト“MEGUmedia-New York”はこちら!
https://megumedia.com/