漆芸修復師 の清川廣樹さんに
金継ぎについてお聞きしました。
漆を使った修理は縄文時代からある技術です。
室町時代あたりから茶器に金や銀を使うようになってきたそうです。
昔は自然に対して感謝の念から
物を大切にする気持ちが強かったと感じるという清川さん
手軽に買いなおせる近代文化と
一つの物を長く使う古典文化どちらも大切なものだからこそ
バランスが大切!
子どもたちには、日本の色々な文化に触れてほしいという
キッカケ作りになるような活動をしていくNPOを立ち上げたそうです。
11月10日に本を発刊予定です。
11月13・14日に日本橋三越にて金継ぎ展示会・相談会が実施されます。
そこでも本が手に入るチャンスですので
詳しくはHPをご覧ください
https://shitsugeisya.jimdo.com/