現在、写真展「イマドキの野生動物」が開催中の
自然界の報道写真家・宮崎学さんに
お話をお聞きしました。
長野県の南の方伊那谷を生活の拠点として活動している宮崎さん
伊那谷で色々写真を撮っていて
まず動物たちの生態を知っていないとカメラをセットする事も出来ないと
おっしゃっていました。
写真展では「死を食べる」というパートがありますが
腐食物連鎖というものがあって
腐っていくものを食べる連鎖が自然界にはあって
死骸は妊娠と同じ期間程度で土にかえっていきます。
目によって読ませる「視覚言語」で伝えたいと考えているそうです。
子どもたちには色々な体験して、
そしてその体験を自分の中のポケットに入れておいてほしい
ポケットの中にたくさんの体験を詰めて置けば
大きくなった時にアイデアがいっぱい出てくると話して下さいました。
写真展「イマドキの野生動物」は
今月31日まで開催中です!
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-4025.html