もったいない料理人・松田樹生さんに
フードロス食材を使う料理アイデアを
お聞きしました。
ボーイスカウトのキャンプで魚をさばいたのがきっかけで、
その後、料亭では廃棄が多く減らせないか考えるようになった松田さん。
料亭で料理人として働いていたことで、食材の管理が難しいという事も
学んだそうです。
日本のフードロスの現状は、一人分で、毎日お茶碗1杯分のフードロスが
発生しているそうです。
もったいない料理人として規格外野菜の利用や、副食材の利用
端・皮などの活用をしていて、例えば小松菜の根っこはあえて外して
根菜として扱ってみるという、考え方の変化が大切と語っています。
料理の食材はどこまで使われていて
無くなっている部分はどうなっているのかを考えてほしい
きっかけになるように子どもたちには料理に興味を持ってもらいたいと
お話していました。
松田樹生さん
Twitter:
https://twitter.com/1ove_f00d
instagram:
https://www.instagram.com/1ove_f00d/?r=nametag