旦那デスチャット

旦那デスチャット

記事コンテンツ

川島海荷・矢本悠馬が夫婦役でW主演!夫が聴いて恐怖し、妻が聴いて共感する!?オーディオドラマ「旦那デスチャット」

「旦那デスチャット」の紹介



12月27日(月)にオーディオドラマ「旦那デスチャット」の配信がスタートしました!

《妻サイド》
エピソード1「私、旦デスはじめました」

エピソード2「旦デス妻、夫の秘密を暴く」

エピソード3「義理実家地獄へようこそ」

エピソード4「最高!旦デスオフ会」

エピソード5「夫婦、最終決戦」

《夫サイド》
イヤーコンテンツ配信サイトNUMAで配信中!


すべての夫へ捧ぐ、妻のホンネ200%「旦那デスチャット」は、家庭を顧みないダメ夫と、その夫にストレスを溜めながら耐えている妻が、「旦那デスチャット」という主婦界隈で人気のアプリを知り、のめり込み、夫婦や家族の関係に変化が生じてくる…。夫婦の繋がりや在り方などの様々な価値観を問い、見直し、発見していくオーディオドラマです。

主人公・デスピーチこと桃子を演じるのは、NHK大河ドラマ『いだてん 〜東京オリンピック噺〜』、映画『ヤウンペを探せ』、舞台『ブライトン・ビーチの回顧録』などドラマ、映画、舞台の他、アニメの吹き替えもするなど幅広く活躍する川島海荷。そして桃子の夫・照夫を演じるのは、ドラマ『今日から俺は!!』、映画『アイネクライネナハトムジーク』、『屍人荘の殺人』など話題作に続々と出演する矢本悠馬。
また、アプリ内で神と崇められるカリスマ・般若マリアを須藤理彩が演じ、平井珠生、影山徹、大場みなみ、岩永彩、枝元萌、上地春奈、山本真由美など実力派の役者たちが作品に華を添えています。
ドラマの脚本・演出を務めるのは、映画『カノジョは嘘を愛しすぎている』や『ちはやふる』の小泉徳宏監督(株式会社ロボット所属)主宰のシナリオ制作チーム「モノガタリラボ」メンバー三宅章太(株式会社ロボット所属)。株式会社ロボットでCMプランナー・企画・演出・コピーライターを担当する傍ら、au5Gマルチアングルドラマ『小夏の放送室』などドラマ作品でも脚本・監督を務めています。
川島海荷は、福岡県出身という設定の桃子役に際し、福岡の方言にも挑戦しています。方言全開でアプリ内で旦那を罵倒する演技、そして、絵に描いたような照夫のダメ夫ぶりの矢本の演技は必聴です。
なお、この「旦那デスチャット」は、主人公の夫婦それぞれの視点でストーリー展開し、同じシチュエーションでキャラクターが各々の捉え方をする様や行動を知ることができ、物語の伏線や繋がりをお楽しみいただける仕掛けが満載のドラマとなっています。AuDeeで配信する妻サイドと、イヤーコンテンツ配信サイトNUMAで配信される夫サイド(2022年1月7日(金)から毎週金曜日に1話ずつ配信)。視点を変えて聴くことで、楽しみも倍増すること間違いなしです。



あらすじ寺田桃子(33)と寺田照夫(33)は東京に暮らす夫婦である。娘も産まれ、三人で幸せな日々を過ごしていく…はずだった。夫婦生活三年目を迎え、夫・照夫の家庭を顧みない生活態度が目立ち始める。いつしか桃子はそのダメ夫っぷりに耐え抜く生活を余儀なくされていた。
そんなある日、会社の同僚である小田に夫の相談を持ちかける桃子。
「いいの、あるわよ」。小田がそう言うと、主婦の間で密かに流行しているSNSアプリ『旦那デスチャット』、(通称:旦デス)を桃子に紹介する。
旦デスアプリは、夫の愚痴を投稿し、他の主婦ユーザーたちからリアクションされていくというものである。
この夫ディス投稿が主婦界隈で共感の嵐を呼び、人気を博しているというのだ。
桃子は早速、『デスピーチ』というアカウント名で夫・照夫への日頃の不平不満を吐露する。
溜まりに溜まった夫ヘイトは凄みのある鮮烈かつ痛快な言葉に変貌し、たちまち主婦ユーザーたちから支持を得、注目されていくことになる。そんな共感体験に心地よさを覚えた桃子は旦デスに心奪われていくのであった…
表の顔は優しき妻・桃子、裏の顔は夫ディスの名手・デスピーチ。
二つの顔を併せ持つ妻の夫婦をめぐるドラマが今始まる。

「世の旦那たちよ、正しく震えろ」

「旦那デスチャット」概要■妻サイド
AuDeeで、12月27日(月)朝9時に全5話一斉配信

■夫サイド
イヤーコンテンツ配信サイトNUMAで、2022年1月7日(金)に初回配信。以降、毎週金曜日に各話配信(全5話)。
URL:https://numa.jp.net/

●出演:
川島海荷 / 矢本悠馬 / 大貝瑠美華 / 平井珠生 / 影山徹 / 大場みなみ / 岩永彩
枝元萌 / 福井晋 / 勝平ともこ /上地春奈 / 宇乃うめの / 山本真由美 / 山本圭将 ・ 須藤理彩
●脚本・監督:三宅章太
●サウンドデザイン:大河原将
●企画:岩本朋子
●プロデューサー:阿南史剛、巣立恭平、竹永奈代、小峰克彦
●演出補:松本千晶
●サムネイルデザイン:坪野健二郎
●製作:TOKYO FM アミューズ
●制作プロダクション:ロボット
●協力:モノガタリラボ