「東日本大震災」から11年。被災地には多くの人が支援に訪れて、多くの“つながり”が生まれました。
震災をきっかけに生まれた、若い世代が支える復興支援団体NPO法人「SET」。
岩手県陸前高田市弘田町を拠点にした取り組みについて、メンバーの山本晃平さんに伺いました。
SETが取り組んでいるのは、「人口が減るからこそ豊かになるまちづくり・ひとづくり」
町民一人ひとりが自分の可能性に気づき、広田町を「『やりたい』が『できた』に変わる町」に変化させていく「まちづくり」。
そして自分らしく生きる人材を広く育てていく「ひとづくり」です。
山本さんは学生時代に、SETインターンシップ参加者としてお茶会を実施。
きっかけは民泊をさせてもらったおばあちゃんが『昔はつながりがあったけど今は少ない』と話していた事でした。
山本さんが所属するSETでは、4か月の学び舎 (暮らし部)プログラムの参加者を募集しています。
自分が人生の中でどのように生きていきたいか、学校や仕事を少しお休みして持続可能な生き方を考える機会の提供しています。
そしてNPO法人SETではマンスリーサポーター募集をしています。
こちらが寄付サイトです。
https://congrant.com/project/setforjapan/4357
3月13日には団体設立11周年記念イベントもありますので、こちらをご覧ください!
https://actcoin.jp/project/detail.php?id=2868&
<NPO法人SET>
公式HP:
https://set-hirota.com/
Twitter:
https://twitter.com/set_japan
Facebook:
https://www.facebook.com/nposet/
陸前高田・NPO法人 SET 暮らし部 スタッフ 山本さん
https://changemaker.set-hirota.com/
この模様はAuDeeで聴く事が出来ます。
⇒
https://audee.jp/voice/show/41362