■作者:大竹徹祐(おおたけ・みちひろ)
■タイトル:「きいろい花」
■画材・作成年など:(画材不明)、サイズ不明 2016~2018年頃
■Profile:1977年生まれ。宮城県亘理郡亘理町在住。「みやぎたけのこ会たけのこ(岩沼)」に所属。
幼少期、自分を負ぶう母親の背中に絵や文字を描いて以降、ずっと描き続けています。
支援学校在学時、先生に絵の才能を見出され、一時福祉事業所に通い、
指定されたものを手仕事で制作したケナフやコピー用紙に、マジックを用いた線画を多数描きます。
現在は自宅で日々を過ごし、幼い頃に見たテレビ番組や数年前に描いたモチーフを、
記憶だけを頼りに繰り返し描きます。
キーボードで自作の曲を弾いたり、ペーパーブロックによる立体物の制作も行っています。
気になっていた写真集を見て、ひまわりをモチーフに描いた作品です。
現在、所属団体では、自分の席に座り、様々なモチーフを自ら構成して描いています。
<受賞・出展歴>
学校(小・中・高)開催の芸術展では、その都度優秀賞を受賞した。
エイブル・アート・ジャパンと出会ったことをきっかけに様々な展覧会に出展。
仙台市内ギャラリーの展覧会に出展。