35年ぶりに“江戸手描き鯉のぼり”を復活させた、
秀光人形工房 三代目・金龍 金田鈴美さんをお迎えしました!
金龍さんのご実家は秀光人形工房で、代々受け継ぐ鯉のぼり職人に心惹かれ、
鯉のぼり職人を目指すようになったそうです。
そして今回スタジオに、江戸手描き鯉のぼりをお持ち頂きました!
江戸手描き鯉のぼりの最大の特徴は、やはり手書き。
柔らかい筆で描くように染めていきます。
そして金色をたくさん使うので、染色に3日間、縫製に5日間、仕上げに1日かかるそうです。
高度経済成長期で傾きつつあった手描きの“江戸手描き鯉のぼり”を復活させた
金龍さんが子どもたちに伝えたいことは「鯉のぼりの文化を繋げる」!
最近は家の中で飾ったり、子どもたちが少なくなったので
鯉のぼりを目にする機会が減っている、と金龍さんは話していました。
金龍さんのお話を聞いて、鯉のぼりを好きな人がもっと増えて
空を泳ぐように文化を繋げていきたいですね!
<江戸手描き鯉のぼり職人・三代目金龍>
ネット記事:
https://www.athome-tobira.jp/story/134-sandaime-kinryu.html
ウェブショップ:
https://www.hinakoubou.jp/read/detail/id=831
秀光人形工房公式サイト:
http://www.hinakoubou.com/
秀光人形工房Instagram:
https://www.instagram.com/shukohkoubou/
三代目 金龍 Instagram:
https://www.instagram.com/kinryu_koinobori/
この模様はAuDeeで聴く事が出来ます。
⇒
https://audee.jp/voice/show/43425 (15分46秒ごろです!)