15時台は…

今年6月ぶりのご出演！！

シンガー・ソングライター、ギタリストのLUA(ルア)さんにお越しいただきました！

シンガー・ソングライター、ギタリスト。千葉生まれ～4歳までハワイ～佐賀県出身。

　高校時代にバンドをはじめバンド解散後、2018年、1st EP『ユーフォリア』の発表と共にソロ活動を開始。

「魔法使いの恋」が川谷絵音氏のラジオ番組で絶賛され、スガシカオ氏からはTwitterで高評価される。

2020年12月に1stシングル「メタフィクション・ガール」（Spotify公式プレイリスト『City Pop：シティポップ』に長期間選ばれ7万回再生突破）、同年2月に２nd「君じゃなかった」（全国FM佐賀、熊本、青森、秋田でパワープレイ）,同年4月に3rd「スワロウテイル」（YouTube7万4千回再生 FM広島でパワープレイ）、8月に4th「SQUALL」（FM京都、福岡、鹿児島、岐阜、岩手、山形でパワープレイ）をリリース。

そして、11月にリリースした「LONG,LONG,WRONG」はフジテレビ系「めざまし８」のエンディングテーマに選ばれ、Spotifyでは７つの公式プレイリストに入り話題となった。

　今年発売のディスコチューン「Don’t Stop the DOKKYUN!!」は、海外のTikTokでダンス動画がアップされた。

本人が最も大切にしているモットーは
『ポップであることをおそれない！』


前回は、生まれから今までの道のりを色々とお聴きしましたが・・・今回は、今年一年を振り返ってくださいました！

まずは、年明け早々、めざまし8のエンディングに決定し、非常に嬉しかったそうです！

そして、一年通して、テレビ、新聞、ラジオ、webメディアなどさまざまな媒体の方々にたくさん応援していただいたとお話されていました。

また、作品づくりの面でも、リスナーから良い反応をもらうことが多く、「答え合わせ」ができたと思っているそうです。

それにより、LUAというアーティストとして、チューニングができたと感覚があるので、来年はその方向性を信じてたくさん挑戦していきたいとお話されていました。

そして、LUAさんが大切にされているモットー、「ポップであることをおそれない！」についてのお話へ。

さまざまなジャンルの作品をつくるそうですが、「ポップス」の範囲内におさまるように制作をされているそう。それにあたり、LUAさんは「ポップ」とは何かと考える時期があり、考え抜いた結果、それは「人懐っこさ」なのではないかという結論に行き着いたそうです。

以降、バランスをとりながらその要素を混ぜて作品づくりをしているそうですが、その上での難しさも恐れないで制作を続けているとお話されていました。


<楽曲紹介>

時代もジャンルも自由に飛び越える新しいポップス、自称”ミクスチャー・シティポップ”

川谷絵音氏が自身のラジオ番組で＜Vaundy君と切磋琢磨していける＞と絶賛し、音楽サイトBARKSの記事では＜メタバース空間のシティポップ王子＞と評された最注目の才能LUA。
　古今東西のポップ・ミュージックを膨大にインプットしながら、それを今の時代の感性とセンスで料理し、全くオリジナルなポップスを作り上げてきた彼が、今回歌の舞台に選んだのが彼の母と祖父が若き日を過ごした街“銀座”。
　昔の銀座と今の銀座を重ね合わせながら、そこに叶わなかった恋物語を織り込むことでこの曲は生まれました。
　シティポップを“装いつつ”も、サウンドではスカやラテンなどさまざまなジャンルが行き交う仕掛けをほどこしていて、彼は自身の音楽を“ミクスチャー・シティポップ”と呼んだことがありましたが、まさに時代もジャンルも“ミクスチャー”な楽曲になっています。

＜なぜ銀座なのかというお話＞

銀座という場所は、LUAさんのおじいさまが若い頃にお仕事をしていたり、お母様もピアノを銀座で弾いていたり、さらにそこでLUAさんのお父様とお母様が出会ったということで、LUAさんにとって思い入れのある地だそう。

おじいさまから銀座でのさまざまな話を聴いたLUAさんは、「いつか楽曲の題材にしたい」と思っていたそうです。

今回はそれが形になり、とても素敵ですね！

楽曲は各種サブスクで聴くことができます！

さらに！12/14(水)に公開予定のMVには、楽曲の印象がガラっと変わるような「魔法」がかかっているそうなので、ぜひチェックしてみてください！

MV以外の今後の活動も公式HP・SNSなどをチェックしてみてください！

LUAさんの各種SNSはこちらから↓
https://linktr.ee/lua_yk

@LUA_yk

LUAさん、本日は本当にありがとうございました！！