アンモの トヨ
太福さんこんばんは!
小学4年生のとき、クラス全員で体力測定の時間がありました。
運動はダメな私ですが、握力は人並み以上にあり、クラスメートに「どうしてそんなに握力強いの〜?」と聞かれ、とっさに「握力計にぎったまんま、走ったからだよー」と、口からデマカセを言ってしまった!
すると、体育館を握力計にぎって走る人続出。
走り終わって、「うん!ぎゅっと握れたよ!」と、数値に満足する人続出。
よかったね!みんな!
でも、今、謝るよ、ゴメン!
太福さん、虎造先生の「石松さわり集」というカセットテープもありました!
こ、これは、石松っつあんばかりが集まってるわけですね。
ほしい!
失礼しました。
浪曲のCDで、どんなものがあるかなーと検索するたびに、「浪曲さわり集」というのが、よくヒットします。
一枚のCDに、たくさんの浪曲が入っていて、それがほんの数分ずつのようです。
これはいったい、どういうものなのでしょう?
それほど浪曲にくわしくなくても、楽しめるでしょうか。
おしえてくださーい。
太福さん、こんばんはー!
私の写真に撮るものは、まず、「足の指裏にできたウオノメ」「うしろ頭にできたタンコブ」などの、じかに目で確かめられない物件。
ほかは、「旅行先でのバス停の時刻表」など、とても重要なのに覚えられないもの、です。
なんて実用的なんでしょう!夢も希望もないではありませんか。
でも、後でながめてみると、なんだかシミジミしてくるんです。
太福さんこんばんは!
質問というか、ひとつおしえていただきたいことがあります。
新型コロナのこともあり、ずいぶん生活が変化しました。
このあいだ、どうにも気分がクヨクヨしたときに、思わず「ふんがー、ひんがー、ほんがー!」と大声を出しましたら、なにかスッキリしたのです。
それなら、せっかくなんだから、浪曲の一節を唸ってみたいと思いました。
ぜひ、こんな時にパッと唸れる短めの節をおしえてくださいまし。
得意になって作る料理、それは「中華まん」です。
粉をコネコネして、具を包んで、セイロで蒸すわけなのですが、うまくいった時はプゥと膨ららみ、それはそれはカワイイのです。
しかーし、失敗したときのありさまと言ったら!
セイロのフタを開けた瞬間、クレーターだらけの表面が見え、なかなかのホラーっぷりです。
それでも秋から春までのあいだ、しつこくしつこく作り続けまーす!
太福さんの浪曲のうち、サウナが登場するシーンにおいて、例のアレをぶん回すという破天荒な振る舞いがありますよね。
そんな太福さんでも一目置くような、舞台での浪曲師による、破天荒エピソードをご存知でしたら、ちょいとおしえてくださいませ。
太福さん、こんばんは!
24年間、なにかにつけて読み返す本があります。それは、武田百合子著「富士日記」。
富士山の麓にあった山荘の暮らしを淡々と記した作品なのですが、実に味わい深いのです。
もう、それはそれはこの本が好きすぎて、なにがどう面白いのか説明できないほどです。
読むたびに毎度、笑ったり泣いたり、よくも繰り返せるものだと、自分でもふしぎです。
これからも読み連れ添うでしょう。それくらいすてきな作品です。
(太福さん、女性の浪曲漫才トリオ、フラワーショウさんの映像を見ました。すごい迫力!楽しい!ありがとうございまーす)
今夜の質問です。
昔の女性浪曲師で、お名前が「なんとかかんとか嬢」というお方がぽつぽついらっしゃいますよね。
この「嬢」は、一体どうして付けられているんでしょう。
ご自分で「わたくしは、なんとかかんとか嬢でございます」なんておっしゃってたのかな。
さかなクンの「クン」と同じかな。
違うような気もしますが・・・。
太福さんこんばんは!
私の災害の備えは「心がまえ」です。
たとえば大地震、ひどい揺れをなんとかやり過ごすことができれば、そのあとは慌てずに、周りの状況をよく見て、その後にどういう行動をすればいいのか、冷静に考えるのだよと、日頃から自分で自分に言い聞かせています。
それでもきっと、あわててしまうかもしれません。
そそっかしいので、ちょいと心配。
太福さん、ひとつ質問が。
浪曲漫才の玉川カルテットさんは存じていますが、同じスタイルの女性トリオの方はいらっしゃったのでしょうか?
ちょいと知りたくなりました。
太福さんこんばんは!
「この夏の初めて」は、おそらく何百万人か何千万人もいるはずの「帰省しない初めての夏」です。
今さらながら、東京の真夏ってこんなに暑かったんだ!ということを実感しました。
ちなみに、ふるさとは北海道です。
昼間が暑くても、朝晩の気温は低めです。
あー、来年の夏は帰られるかしら〜。
太福さん、こんばんは!
夏の目標、それは「日が昇ると同時にサイクリングに出かけること」です。
梅雨明けの先日、実行してみたのですが、気温も昼間よりずっと低く、風を切って走る爽快さよ。
太福さんがこの放送に自転車通勤する時も、こんな気持ちなのかなーと思ったりしました。
でも、やりつけない早起きをしたせいか、信号待ちから漕ぎ出したとき、パタンと倒れてしまいました。
ダメージは少なかったのですが、サイクリングも準備運動が必要ですねー。
明日から、再開予定です。
ゆっくりゆっくり、やることにします。
太福さん、こんばんは!
春に、脚をちょいとばかり手術してもらったものですから、どうしてもリハビリのために、動くしかないのでした。
脚、重っ!
たまげる重さです。
でも、だんだん動きがよくなってきました。
やってみるもんですね。
全地球のリハビリをされているかたに、お互いファイトだぜ!と言いたい気持ちです。
太福さん、こんばんは。
豪雨被害のニュースを聞きまして、ほんとうに胸のつまる思いです。
そこで、私のお星さまへのお願いは、とにかく雨と風を、一時停止してほしいぃぃーということです。
もしできましたら、その一時停止の期間中は、カラッとした風が吹きわたり、あまり暑くなく、おだやかに晴れる日にしてほしいのでございます。
なにとぞ、お星さま!くれぐれもよろしくお願いしますぅぅー。
昭和の漫画なら負けないぞー。
なんと50年近く前の作品で、山岸涼子(やまぎし りょうこ)作「アラベスク」です!
舞台がソ連のバレエの漫画ですよ。
登場人物の名前もなんだか難しく、亡命する登場人物もいたりして、小学校低学年の自分がどこまで理解していたのか、とてもあやしい。
しかも、住んでいた田舎では、バレエのバの字もなく、まったく別世界のお話でした。
でも、とにかく面白くて、次回の連載が待ち遠しかったことを覚えています。
太福さんこんばんは!
今夜のテーマ「懐かしいお菓子」ですが、一番先に頭に浮かんだのは「鯛せん」です。
ご存知でしょうか。小さいお魚の形をしていて、ちょっと桃色がかったオレンジ色のやつ。
うっすら塩味も感じられるような、甘いやつ。
長いこと食べていません!
ああ、ものすごーく、食べたくなってきましたっ。
おしまい。
太福さんこんばんは。
今夜のテーマですが、もちろん珍プレーのほうです。
それは20年ほど前のことで、当時、ソニーの動物ロボット「アイボ」が話題になっていました。
夏に帰省したおり、久しぶりに会った友人が「すんごいかわいいアイボを見つけた、あんたにプレゼントする!」と、ずっしり重い紙袋をくれたのです。
大きさからして、本物ではありません。かなり小さいんです。
おそるおそる開けてみると、それは直方体のパンダちゃん。
パンダ模様だから、かろうじてパンダと判断できたような状況です。
スイッチを入れると、夜鳴きそばのメロディーを奏でながら、迷走に次ぐ迷走。
翌日、手荷物にしたもんですから、案の定、空港のセキュリティで引っかかりました。
直方体は、鉄のカタマリでした。
どこがアイボのプレゼントなんだよーっ!
おしまい。
太福さんこんばんは。
好きな音はなんだろう、いろいろ記憶をたどってみたところ、とっても古いのを思い出しました。
それは、なんと説明すればいいのか・・・赤ん坊の姿をした、おもちゃです。二頭身みたいな姿です。
揺らすと鳴る、あの音が好きでした。何が入っていて、ああいう音が出たのでしょう。風鈴をまろやかにしたような、でも、ちょっと音階があるんです。
あの子は、いつ頃まで身近にいたのか。記憶の彼方です。でも、思い出すと、いい気持ちになります。
ものすごーく、あいまいで、ごめんなさい!
太福さん、こんばんは。
ずいぶん昔のことです。ひとりっ子だった私は、お隣に住む8歳くらい年上のお姉さんが大好きでした。
しかし、その一家は、お父さんのご商売が失敗し、遠いところへ引っ越すことになったのです。
一言でいえば、夜逃げです。
うちのバアちゃんと父は、いたくお隣に同情して、夜逃げの見送りをするため、私を連れて駅に行きました。
ご家族は大荷物だったので、車内に運ぶ手伝いをしている最中です、発車ベルが鳴り、ドアがバーンと閉まっちゃった!
それは特急列車で、持ち合わせの少ない私たちは、夜逃げのご家族に、次の駅までの運賃を払ってもらうことに。
ほんとうに申し訳ないことをしました。
お姉さん、今はどうしているかなー。元気だといいな。
ほろ苦すぎる思い出です。