太福さん、こんばんは。

「あの優しさがたまらない」
それは、すばり、乳牛ホルスタインの背中、です！

ずいぶん前のことですが、東京都内の公園で食に関するイベントがあり、そこになんと、幼いホルスタイン牛がやって来たのです。

かわいいものだなあと、眺めていたら、飼い主のおじさんが「ちょっと背中を触ってごらん」というので、そーっと撫でたその時！！
温かさ・やわらかさ・少しのぷにぷに感、脳みそがとろけました。なぜか、泣きそうになりました。

その牛ちゃんの顔を見ると、目がピカッとしてるんですが、ゆったりとして、実に優しい雰囲気なんです。

あの触りごごちと、雰囲気、あんな優しさに触れた経験は、その後一度もありません。
思い出すだけで、今でもうっとりします。

太福さん、よかったー、お元気になられて。

テーマの「神さまにお願い」ですが、自分のことは、どん詰まりの、待った無し最悪状況におちいるまで、お願いしないことに決めています。実はいま、脚に病気を抱えていて、毎日痛いのですが、まだ何とかなるだろうと。

では毎年、何をお願いするかといいますと、それは「世界平和」です！
これはもう、スケールがでかい。自分で言うのもなんですが。

お正月明けから、世界がいっそう不安定になってきたので、本気で神さまにお願いしつつ、自分でできることは何か、考え中です。
ちょっとまじめでした。
ははは。

太福さん、こんな大晦日がやってくるとは！ああ〜本当にうれしいな、楽しいな。

さて、今年挑戦したいことといえば、
「楽器を習う！」
です。
といっても、じつは毎年というか、10年以上も思い続けているだけで、なかなか実行しないナマケモノなのです。
そもそも、何の楽器を習うのかを決められなく、お三味線・アコーディオン、声楽もいいなあと、優柔不断なままです。
とにかく今年は、第一歩を踏み出さなければ！

2020年も太福さんにとって、限界突破の年になりますように。

太福さん、おこんばんは！
動けなくなったとき、それはフラミンゴを眺めながら食事をいただくレストランに行った時でした。
随分とたくさんフラミンゴがいて、よーく見ているとそれぞれ個性を感じるのです。
さっさと食べて次の目的地に移動しようと思っていましたが、しばらく動けませんでした。見飽きないのです。
もしこれが、フラミンゴさんではなく、ハシビロコウさんだったら・・・互いにジーッと見合って、ますます動けなくなっていたことでしょうね。食事もままならなかったかも！

太福さん、おこんばんは！

増えて困るもの、それは、北海道にある実家の室内に出没する「カメムシ」です。
昔はそれほどでもなかったのに、なぜかこの数年、大量に出てくるのでした。
ご近所のお宅では、食事中に天井からボタボタと落ちてくるので、傘をさしてご飯を食べてるという、冗談のような話もあるくらいです。
自然は好きですが、おうちの中に自然がありすぎるのは、ちょっとつらいものですね。

太福さん、こんばんは！
「あの対決はスゴかった！」ですが、それは私の父と、オオスズメバチの対決です。
北海道の過疎地に住む父は、自分に迫るハチと、手持ちのアルミ製スコップで対戦。
ぶん回しているうちに、ぶっ叩いてしまったようで、勝利！
父いわく、今までこんなハチを見たことがないと、要するに正体を知らなかったわけです。
死んだオオスズメバチは地面に落ち、あっという間にアリが群がってきて「中身」を食べ尽くしたとのこと。
そのカラカラになった死骸を私に見せてくれて、はじめてオオスズメバチのメスと判明したのです。
こんな対決はしてはいけませんね。
知らないってことはおそろしいですね。

太福さん、おばんでございました！北海道弁です！

この間から、ぎっくり腰に悩まされ、すこーし良くなってきたかなと思っていたところに、まさかの駅階段からの転倒。
泣き面に蜂って、こういうことなんですね。
さらに悲しかったのは、楽しみにしていた太福さんご出演の寄席に一度しか行けなかったこと。

これじゃいかん！筋トレをして、腰痛を寄せつけない鋼鉄人間に、俺はなる！！
と、固く決心したところでござります。とほほ。

太福さんこんばんは！
今夜のゲスト、ふじきみつ彦さんといえば、サボさん！！
あのなんともいえない、温度があんまり高くないサボさんが、大好きです。
みいつけた！のキャラクターについて、誕生のひみつをぜひお聞かせくださいませ。

太福さん、おこんばんは！

ほっとする場所、それは演芸場です。
目の前でいろんな芸人さんが、唸ったり喋ったり、曲芸を見せてくれたり。
見ているこちらも、笑ったり泣いたり、うつらうつらと眠っちゃったり。
ゆるーく自由。
東京都内の演芸場は、どこも昭和の香りがあって、少々混み合っていても、なぜか落ち着くのです。
もちろん浪曲定席のある木馬亭も、ほっとする場所ですよー。中入りで売られるアイスモナカがしみじみおいしくて。
ずーっと続いてほしいと思っています！

太福さん、こんばんは！

「毎日なにかひとつ、新しいことをするの」
それが、お年を召した方の言葉だったものですから、私はいたく感じ入ってしまいました。

よし！自分もそうしてみよう！とは思ったものの、なかなか新しいことを見つけられません。

いつもと違う道を選んで歩いてみたり、苦手なことをあえてやってみたり、これって新しいことになるものかなー。ついには、空を眺めてヘンテコな雲を探す、というようなビミョーな状態になってきました。でも、新しいことって、心のもちようなのでしょうね。とても続けていることとは言えませんが、いつも心にとめておくようにしています。

こんばんは！
新しくてドキドキ・・・うーむ、困りました。歳のせいなんでしょうか、新しくてドキドキすることが、ほとんどないような気がします。

あっ、そうだそうだ、額に汗して、大きな声で唸る太福さんを見ているばかりだったのが、オシャレな音楽にのって、FMラジオのスピーカーから落ち着いた声が聞こえてきたものですから、これは新しい太福さんの一面なんだなあと、ドキドキしました。
ちゃんとありました、新しくてドキドキすることが！よかったー。