私の初めての愛犬は白い秋田犬の女の子、純でした。
小学校4年生のころ毎日のようにしつこくしつこく父にお願いして、最初は反対していた父も私のあまりにもしつこいおねだりに根負けして会社の同僚のうちで産まれた純を譲ってもらってきてくれました。
４０キロもある大きな体をしていたのに臆病で優しい子でした。

時は流れ、結婚し夫の実家で飼っていたのが白い北海道犬のテツそしてテツの子供のやはり白い北海道犬のリカでした。
結婚したころは団地住まいでペットは飼えなかったのですが今のマンションに引っ越し念願のわんこを迎えました。
日本スピッツのロビンです。真っ白でコンクールで賞をもらったことがあるきれいな子でした。
そして今はロビン亡き後我が家の二代目として来てくれた日本スピッツのテトと暮らしています。
同じ犬種の同じ男の子でも性格は全然違うんですよ。
私のまわりのわんこはなぜかみんな白いわんこなのです。

写真は上の子が先代のロビン
下がテトです

私は東京育ちで池の水は緑色が普通だと思っていました。
ところが20代のころ初めて熊本を旅行して水前寺公園に行き、池の水が底まで澄んだ透明なきれいな水だったことにとても感激しました。
そして最近、CHAGEさんのYUOTUBEを見て行った富士山本宮浅間大社の池の水にも感激しました。あの池の水は富士山の湧水なのですね。どおりできれいなわけです。玉のように水が湧いているので湧玉池というそうですね。
あの水に浮かべると字が浮き出るおみくじ、私も引いてきました。末吉でした。
写真は富士山本宮浅間大社の湧玉池です。