黒猫のニャギ
甘噛み姫の名を欲しいままにしていた過去が信じられないほどトークスキルが上がっててビックリです。これもリアタイの全国ニュース番組のコメンテーターという大役を務めた自信がなせる技なのでしょうか。と、上から目線の感想でごめんなさい。
渚さんが寄宿舎生活の時に夢中になったというマーク・ライデンさん。知らなかったので早速ググりましたが、ヴィレヴァンで見たことのある超好みの画家さんでした。むしろ規律が厳しそうな学校に置いてあるのが不思議な感じで明らかに司書の方の好みだったのでしょうね。司書の方がどんな方だったのか機会が有れば聴かせてください。
次回以降も楽しみにしています。
ごきげんよう、渚さん。私はいいおじさんになった今でも人付き合いが苦手ですが、小学校低学年のころはそれこそキング・オブ・人見知りでした。友達100人できるかな、の歌を聴いただけで恐怖のあまり逃げ出すほどでした。
そんな自分にも、クラスの人気者だった子が声をかけてくれました。たまたま家が近くだったこともあり時々一緒に帰るような仲になりました。
ところがある日のこと、人生で初めてクラスの女子に呼ばれて衝撃の告白を受けました。
「A君(人気者の男の子)、あなたにつきまとわれて迷惑してるって」と…
それこそ人生が滅びたような気がして、その告白を受けた後はA君から極力遠ざかるようになりました。しかしA君はそんな自分の態度に気付いて何かあったのか聞いてくれました。
「実はクラスの女子にA君が迷惑してるって聞いたから…」
「それ、もしかしてB子から?俺もB子からおまえが俺のこと嫌ってるって聞いたけど。」
なんということでしょう。
もしA君が尋ねてくれなかったら、ありもしないことで疎遠なままだったかもしれません。それからは、「〇〇さんがあなたの悪口言ってたよ」とか言う人は信用せずに、何かあればタイミングをみて直接本人に聞いてみるようにしています。マジで悪口言われてたこともありますが(笑)
三国志の昔から讒言によって仲違いした事例は枚挙にいとまがありません。この世に呪いなどないと言う人もいますが、讒言もある意味呪いの言葉だと思っています。それこそ、藁人形の何百倍も効果のある…←出来ればここでお化けの出るようなSEを流してくださると喜びます。
自分は思い込みが激しい性格らしく、普段から自分で自分の仕掛けた罠にはまります。
例えば、階段の最後の一段を間違えて足ガックンとなったり、朝持って行ったはずのゴミ袋が玄関に置いてあったままだったり、会社の前に止めていたはずの自転車が近所のコンビニの前にあったり。
でも、もしかしたら階段の最後の一段があったはずの世界から、別の世界に瞬間移動していたり、ゴミ出しをちゃんとした世界からゴミ出しをしていない世界へ瞬間移動してるとしたら…
もともといた世界が突然ブラックホールにのまれて滅亡した瞬間に別の世界へ移動してるとしたら…
きっとこれは自分の思い込みではなく、プチ世界崩壊のせいに違いありません。
平成31年10月28日