クリスマスの思い出といえば中学生は3年間部活のテニスの試合がありました。なんでクリスマスに試合のかな、、って毎年文句を言っていました（笑）
クリスマスの日の試合は毎年いい事はなく、、中学1年生の時は違う試合会場のバスに乗り走ってギリギリにエントリーをしたり2年生の時は顔面にボールが飛んできて目に当たり泣きながら試合をしたり3年生が1番酷く試合中にラケットを折ってしまいました。試合中だったため折れたラケットで試合を続けたためボロボロで惨敗しました。
相当馬鹿力で打っていたらしく真っ二つに折ってしまいました、、
高校1年生の頃はクリスマスの日に皆で私の家に集まってご飯を食べたりしましたが友達と喧嘩をしてしまい泣いてしまうということもありました。
高2もまた試合でこの時は転んで足を怪我したり高3では受験勉強のために塾で勉強をしていたり、、
クリスマスにはいい思い出がないですね、（笑）
いつか彼氏とどこかにデートに行けたりしたらいいなと悲しく考えております、、

私は小中高一貫だったのですが小学生と中学生は同じで高校生だけ通学路は別々でした。入学したばっかりの小学1年生の時は8個上のお姉ちゃんと一緒に登校できる嬉しさで後ろ歩きをして電柱に顔をぶつけたり小学生高学年では低学年子と手を繋いで帰ったりと思い出が沢山あります。
その中でも1番覚えているのはいつも一緒に帰ってた子が学校ではとても静かな子と帰っていたのですが私と帰る時はいつも大きい声で楽しそうに話してくれて学校にいる時とは違う1面を見せてくれていて学校での疲れも癒しの時間になり通学路はいつも楽しく帰っていました。その子とは約12年間登下校していましたが毎日話すことは尽きず（基本的に私ですが、、）沢山話を聞いてもらい沢山話を聞きました。
卒業式の日は3年ぶりに小中学生専用の通学路で帰りましたが色々と思い出して涙が止まりませんでした。
当たり前のように使っていた通学路も使わなくなってから大切な思い出なんだと気付きました。
さくらしめじのお2人も残りのお時間通学路で沢山の思い出を作ってください！