だいぶ前に「近所の二郎インスパイアが美味しいんです！」というお話をした事があったのですが（そこはモチモチのシャキシャキ系）あまりお好みではなかったようなので、前回はよく茹で系の陸をご紹介しました。

さて、写楽さんはお家二郎を楽しんだりはしますでしょうか？
豪徳寺の裏という知る人ぞ知る場所に、りらくしんという人気店があります。
中で200g（ジロリアン外の方に説明しますと麺の量です）と一般向けな設定で、太麺と平打ち麺が選べます。
ここも焼豚目当ての人が多いです。

こちらは店主がご高齢で感染対策のため、残念ながら当面テイクアウトのみになってしまってるんです。
生麺に冷凍パックのスープと焼豚という基本セットで、大きい鍋があれば簡単に作れます、との事です。
お近くにお越しの際に、お試ししてみてはいかがでしょうか。

写楽さんこんばんは。
オススメのラーメンですね？ありますあります。
世田谷随一の二郎インスパイア、その名はらーめん陸です。
ジロリアンの間では有名なので、名前ぐらいは聞いた事あるかも知れませんね。

こちらは上野毛二郎出身の店主が作る、洗練された二郎系です。
私の推しは、柚子胡椒が効いたつけ麺です。
（二郎比で）ちょい少なめのブワブワした麺、スープはカラく、ニンニクはセルフで入れ放題となっております。
そしてここの特徴といえば、デブを魅了する柔らかいブタ。
これだけ買って帰る人も居るほどです。

駅からすっごく遠いのですが、定期的に食べたくなる味ですので是非行ってみて下さい。

写楽さんこんばんは。
ヒカシューさんとの顔合わせは2009年のFLOPPY以来でしょうか。
久しぶりなのでとても楽しみです。

所で全く関係ないのですが、気になったので質問です。
写楽さんは換気扇に髪の毛を吸い込まれた事はありますか？
背の高い俳優さんがホテルでシャワーを浴びていた時の話なのですが、誰かが髪を引っ張ってる！（キャー！）と思って見回したら、なんと天井の換気扇に髪の毛を吸われていたそうです（笑）
写楽さんも背が高すぎる故のびっくり話などありましたらお聞きしたいです。

写楽さんこんばんは。
相変わらず心落ち着かない日々ですが、安全に活動再開できるまでは「それは人生の修行さ（喝！）」と、声の定期便を励みに過ごしております。
今回は引きこもり大好き人間が、お家でゴロゴロしながら見られる映画をお薦めしたいと思います。

ピクサーの2008年のアニメ作品、ウォーリーです。
29世紀の地球。700年もの間、たった独りでゴミ処理を続けているロボット【ウォーリー】。
彼の夢は、いつか誰かと、手をつなぐこと。
ある日、そんなウォーリーの前に、真っ白に輝くロボット【イヴ】が現れる。

このイヴを巡ってウォーリーの大冒険が始まるわけです。
という本筋はさておいて、地球から隔離された人類の暮らしが、ぐうたら者には憧れしかないんですよ。
一日中横になっている間に勝手に移動してくれて、食事も勝手に出て来るんです。
最高じゃないですか？早くこれになりたい！

私の見所に共感出来るかはともかく、丁寧なのは勿論ロマンチックでパワフルな作品ですので、是非ご覧頂きたいです。

写楽さんこんばんは。
逆襲の怒涛のツアー発表、観光セットリストまで作った予定が消えてしょんもりしていたのでとても嬉しいです。
さて、今回は担々麺愛好家である私が辛ウマなお店をご紹介したいと思います。
五指山（ごしさん）という中華屋さんで、三軒茶屋から近いようで近くない、松陰神社の商店街にあります。
マツコさんの番組でも幾度か徘徊している、ひなびた商店街です。

濃厚な担々麺と共に推したいのは麻婆豆腐です。
食べている時はそうでもないですが、後からブワーっと顔が熱くなります。
ライスが付いて千円、二人前はあるでしょうか、結構多めです。
残ったらそのままお持ち帰りできる容器で出てくるので、担々麺と一緒に頼んでも問題ありません。
写楽さんなら軽くペロリだと思いますので、チャレンジされてみてはいかがでしょうか。

こちらのお店、現在は看板を出さずにひっそりやっている隠れ家といった趣きです。
（とはいえ検索すれば出て来ますし、ランチタイムにはドアが開いて人が並んでいます。）
夜はコース予約のみの営業でして、ランチタイムは12時から14時までの販売、それもギリギリに行くと終了していたりしますのでご注意下さいね。

写楽さんこんばんは。
先日豪徳寺にいらしていたと知り、近所の私は一人寿いでおります。
招き猫の物販は年間通してやっていますよ。
ここ十年以内でしょうか、気付けばあのような猫大行進になっていました。
真っ白な招き猫、色々な場所で見かけますよね。
台湾の食堂に大きい子が飾ってあった時はちょっと感動しました。

所で、写楽さんはつきたてのお餅にこだわりをお持ちのようですが、この豪徳寺から歩いて行ける距離の場所で、毎冬12月と1月に世田谷ボロ市なるものが開かれていまして、つきたてのお餅が名物なのです。
普段まったりしている世田谷もこの時ばかりは混んでいますが、地元の飲食店がこの日だけのお祭りメニューを売っていて美味しいので、いつかお越し頂けるといいなと思っております。