私の父親は突然家を飛び出してインドへ行ったりする、めちゃくちゃ自由でツッコミどころ満載な人です。先日、父親と久々に会ったら「催眠術師になる勉強をしているんだよ。」と言って、私に催眠術を掛けてこようとしましたが、全然掛かりませんでした。私は何故か「もっと自信を持って、相手に安心感を与えるような振舞いでないと、掛かるもんも掛からんよ！」と咄嗟に説教をしました。父親は素直に反省していました。もっと言いたいことがあったのに、しょんぼりとした父親の顔を見ると私はそれ以上何も言えなくなりました。

加納さん、村上さん初めまして。
私は医療関係の仕事で病院に勤めているのですが、患者様のことをお客様と言ってしまう癖があるのです。例えば、何かの検査の同意書を渡す時などに「こちら患者様控えの同意書ですね。」と言うところを、「こちらお客様控えの同意書ですね。」といった感じで間違えてしまうことが大体月に3,4回程あります。しかも、患者様は笑ってくれないのです。普通にスルーされます。笑いを取りにいっているつもりもないんですが、何だかスベったみたいな感じになって悔しいです。そこでお2人にお聞きしたいのですが、病院で起きたおもしろエピソードや、病院関係者からこんなこと言われたら面白いかもってことがあったら教えて下さい。
そして今後、お2人が病院へ行かれた際に病院の人からお客様と呼ばれたら私と思って気軽に声をかけて下さい。お客様と言うだけあって、サービス精神は旺盛です。けど病院へはなるだけ来ないよう、お身体お気をつけてお過ごし下さい。長文失礼致しました。