のもん
雅功くん彪我くん、おはようございます!
私の好きな映像作品は「四月は君の嘘」です。これは原作がマンガなのですが、アニメ化と映画化がされています。ピアノが弾けなくなってしまった主人公と、自由奔放なヴァイオリニストの女の子の物語です。
この作品の中で印象的な言葉があります。主人公が「君は自由だ」とヴァイオリニストの女の子に言ったとき、女の子が返した「違うよ、音楽が自由なんだよ」という言葉です。
私は音楽をやっているのですが、どう演奏したらいいのか悩むことがありました。そんな時にこの作品のこの言葉に出会い、救われました。
お二人は映像作品のなかで好きな言葉や台詞はありますか?
雅功くん 彪我くん、おはようございます。
私は高校時代、吹奏楽部でトランペットを担当していました。
そのとき一つ上にいたトランペットの男子の先輩とのエピソードです。
その先輩は合奏中、毎回変顔をして私を笑わせてきました。
トランペットは一番後ろの列に座っているので、他の部員が振り返らなければ顔は見えません。それを良いことに変顔は日に日にすごいものになっていきました(笑)
ですが毎回の変顔に私も慣れてしまい、見ても無表情でやり過ごすのがお決まりの流れでした。
そんな中事件は起きました。
いつものように先輩が変顔を私に見せてきたのですが、その日は変顔のレベルがとてつもなく振り切っていたのです。私は合奏中にも関わらず思わず吹き出してしまいました。その瞬間、その場に居た全員からの視線を集めてしまい、とても恥ずかしかったです。
合奏が終わった後、先輩と2人仲良く怒られました(笑)
今でも思い出し笑いするほどの良い思い出です!