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こんばんは!カブトムシといえば、小学校の時、自宅近くに秘密の場所がありました。その薄暗い雑木林に入り、大きなクヌギの木を足で蹴ると、カブトムシやクワガタがポトリポトリと落ちてきたもんです。今はもうその場所は住宅地になりカブトムシとは無縁になりました。近くを車で通ると、蚊に刺されるのも忘れて追いかけたあの無邪気な時代を思い出します。愛媛県の職場で言語の研究をしていますが、カブトムシのカブトは武士のカブトに姿が似ていることからついたものです。今は言葉を追いかけています。それはあの頃の原体験が大きく影響しています。