おしゃまなロージー
カープ&サンフレッチェ、ソウル・ミュージックを愛す。
思えば映画『ボヘミアン・ラプソディ』が封切られる前に『オペラ座の夜』の特集をしてましたよね。見事な先見性といいますか、民放FMが『予言者の唄』をオンエアするなんてね、『A.O.R』のユキラインハートさんだってしないぞ。言うまでもなく『ボヘミアン・ラプソディ』はこのアルバムで聴くのが本道ですね。ベスト・アルバムじゃなくてね♪
それって若い頃に見る純粋無垢なものであって、人生の折り返しターンした世代の私からすればちょっとねえ。やりたい道を見つけてその世界で働く中で、日々精進するってことでしょうか。若い頃に夢見た職業を実現してはや30余年、理系に進学しながらも文系への憧憬を捨て切れず悶々としていたあの頃が今は懐かしくも輝いて見えたりする。そうそう新婚旅行行ってないから21年目の今年に妻に提案してみよう♪
リクエスト
Good Old Fashioned Lover Boy 〜懐かしのラヴァー・ボーイ〜 / Queen
私がジェイクを知ったのは拓郎さんの篠島ライヴでした。それから80年代はミュージシャンのアルバム・クレジットには必ず見つける名前として記憶されました。彼のプレイで大好きなのは拓郎さんのライヴ・アルバム『TOUR 79』の収録曲で斉藤哲夫のカヴァー『されど私の人生は』のイントロとアウトロで聴かれるサックスです。特にイントロは後を受けて歌う拓郎さんの熱唱を誘発するようで感極まってしまいますね。