ハレレコ
箭内さんへ、
太陽さんへ、
なうまんさんへ、
皆さんを心から応援したいと思いました!
こんなときでも、箭内さんからのフレッシュなメッセージを受け取ることができることに感謝しています。
箭内さんから受け取ったものを受け取りっぱなしではなく、
それらを別のもの(例えばやさしさとか)に変換させて、自分の周りの人たちにお裾分けしていきたいなあと思いながら、毎週聴いています。
皆さまどうかお身体に気をつけてお過ごしくださいませ。
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いい放送でした!!
季節が変わるかもしれない。
箭内さん、なうまんさん、総研さん。
ラジオ風とロック、今年一年の放送お疲れさまでした。ありがとうございました。
ほぼ毎回ラジコのタイムフリーで日曜日に繰り返し聴きながら、それでも年に1回ぐらいはリアルタイムで聴けたりして、そんなこんなで2018年も終わろうとしています。
箭内さんの講演会おすそ分け、すんごく良かったなー。
「箭内さんがゲストを呼ぶ」という形とは違う、出演が箭内さんひとりだけの講演、ライブ、ぜひ生で観てみたいですね。
30分でも、1時間でも、オールナイトでも。
そんな楽しいことだけを想像しながら、年をまたぎたいと思います。
皆さま、良いお年をお迎えくださいませ!
「Raindrops Keep Fallin’ On My Head」(邦題「雨にぬれても」)
バート・バカラック作曲(作詞はハル・デヴィッド)のこの曲は、たくさんのミュージシャンによってカバーされているスタンダードと言ってもいい有名な曲だが、
本放送で流れた(CMで使われている)B.J.トーマス歌唱のオリジナルバージョン、
その最後、歌が終わった後にリズムチェンジして曲が終わるアウトロというかコーダというか、あの部分が僕は昔から大好きで、
「雨にぬれても」といえば、アウトロ部分がキャッチーなバカラック作曲の曲、という印象だった。
早朝、歩きながら箭内さんが話してくれる樹木希林さんとの素敵なエピソードの数々。
箭内さんの優しい、大切なものを落とさないように両手でそっと渡してくれるような話しかたのせいか、
僕にはそのエピソードたちが、まるでひとつひとつのCMを繋げたオムニバスのように連続で映像化されて、それらを鮮明に見ることができた(ような気がした)。
樹木希林さんと箭内さんが出演するCMのオムニバス。BGMはもちろん「雨にぬれても」
誰かがたった一言「音楽は記憶装置」と書いたツイートがある日ツイッターのTLに流れてきて、
「1+1=2」ぐらい当たり前のようなことだけど、「ああ、そうだなぁ」とあらためて腑に落ちたことがあった。
この「雨にぬれても」を聴くたびに、これから僕は樹木希林さんと箭内さんのことを思い出すことになる。
はっぴいえんどの
「朝」という曲がすきです。
娘たちと、近くの堤防の桜並木を散歩するのがここ数年の恒例です。
満開が近くなった週末、黄昏時を狙って。
携帯でラジオや音楽をかけて、手にはそれぞれ好きな飲み物を持って。
すれ違う人にあいさつをしながら。
例年よりも開花が早い今年は、今週末に散歩しようと思っています。
いちごシャンパンはないから、例年通り缶ビールかな。
ラジコのタイムフリーで、今回のラジオ風とロック聴き返しながら歩こうかな。
僕たちの結婚式、
自分の生い立ちを紹介するスライドショーのBGM選曲を、
大学時代の先輩でもある大事な友人にしてもらいたく
お願いしたところ、彼が選曲したのが
おおはた雄一「おだやかな暮らし」
でした。
勝手な先入観というか、
なんとなく華やかなイメージの曲を選んでくると思っていたので初めは驚きましたが、
この曲を何度か聴くうちに
でも彼らしい選曲なのだと思うようになりました。
iTunes に保存されているこの曲が
何かのタイミングで再生されるたびに、
新婚当時のことや、彼がこの選曲に込めたメッセージに思いをはせ、
僕は背筋をすこし伸ばします。
番組の最後に、
どしゃ降りのなかたたずむ箭内少年に
見ず知らずの女性が傘を差しだしてくれた、
というエピソードがあって、次の瞬間
中納良恵「濡れない雨」
印象的なピアノのイントロが流れた、あの回。
ぼくがラジオ風とロックを(ラジコのタイムフリーでですが)
毎週欠かさず聴いているのは、
こんな瞬間に出会いたいからなのです。