「餃子の王将」炒飯、にんにく激増し餃子、天津炒飯…マンボウやしろが唸る「やっぱり安定のうまさ!」

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMのラジオ番組「Skyrocket Company」。1月26日(木)の放送は、「餃子の王将1DAY!」をお届け! 餃子の王将の食レポや、リスナーから寄せられた“ごはんにまつわるいい話”を紹介しました。

(左から)マンボウやしろ、浜崎美保


◆多くの人々の食を支える「餃子の王将」

「餃子の王将」は1967年に京都の四条大宮で創業。2023年で創業56年目になります。おいしい手作りの料理をリーズナブルな価格でお腹いっぱい食べて幸せな気分になってほしいという、創業以来の精神をそのままに、現在は全国に730店舗展開しています。定番の餃子をはじめとする料理は、店内の食事はもちろん、持ち帰りやデリバリーにも対応しています。

今回は「餃子の王将1DAY!」と称し、マンボウやしろと浜崎美保が「餃子の王将」の人気メニューをスタジオで実食。またリスナーから寄せられた、ごはんにまつわるエピソードを取り上げました。

◆「餃子の王将」の人気メニューを食レポ!

まずはやしろが、スタジオに用意された「餃子の王将」メニューの食レポをすることに。看板メニューの「餃子」をチョイスしたやしろは、「香りがたまらないです!」と興奮を露わにし、箸を伸ばします。「餃子の王将」が大好きで、よく普段使いしているやしろは味を噛みしめながら、次々と餃子を食べ続けます。あまりのハイペースに、浜崎からは「早いなあ」と驚きの声が……。

あっという間に餃子1人前の6個を完食したやしろは、「ああ、うまい!」と笑顔のコメント。「やっぱり安定のうまさ!」と言いながら、「炒飯」と「にんにく激増し餃子」も口に運びます。

餃子の味を噛みしめるマンボウやしろ


今度は浜崎が、「餃子の王将」の「餃子」を実食。「おいしい! これこれ、これですよ!」と、長年愛されている味に声を弾ませます。続けて「にんにく激増し餃子」を口にした浜崎は「肉汁がぶわっと(出る)。にんにくがすごい! これはパワーが出る」と感想を述べました。

天津飯と炒飯が合わさった「天津炒飯」を食べた際には、「めちゃくちゃおいしい。笑いが出ちゃう。贅沢だあ」と、思わず顔がほころぶ場面も。

浜崎の食べっぷりに触発されたやしろは、「もう食べないつもりでしたが、やっぱり私も(オンエア中に)引き続き食べます!」と「餃子の王将」の数々の絶品料理を堪能していました。

天津炒飯のおいしさに唸る浜崎美保


◆人それぞれの“餃子の食べ方”がある

番組内では、TOKYO FMの朝の情報ラジオ番組「ONE MORNING」のパーソナリティのユージと吉田明世が、「餃子の食べ方」について“お酢オンリーで食べる”と答える場面がありました。やしろは「お酢のみっていうのは珍しいんじゃないですかね」と述べ、自身のおすすめの餃子の食べ方をレクチャーします。

やしろが餃子を食べるときは、小皿に餃子のたれ、お酢とコショウを合わせたもの、ゆず風味の餃子のたれをそれぞれ入れて、後半にラー油を加えて味変をするそうです。さらにやしろは「餃子の王将」では1人で5皿注文することもあると明かし、やしろの“餃子の王将愛”が伝わるエピソードを披露しました。

◆食にまつわる“いい話”を紹介

この日の議題(番組メールテーマ)は、「ごはんのいい話案件~そのエピソードいただきます~」。食事に関する心温まるエピソードをリスナーから募りました。

「母は私が高校生の頃までずっとお弁当を持たせてくれていました。ある日、私が軽い気持ちでお弁当に対して注文をつけたことをきっかけに、冷凍食品や出来合いのものは入れず、すべて手作りにしてくれました。社会人になり、自分でお弁当を作るようになってようやく気付きましたが、すべて手作りはめちゃくちゃ大変なことでした。自分だったら怒り出すようなことを何も言わずに続けてくれた母には、本当に感謝しかありません」(東京都 27歳 女性)

母と子の絆を感じるエピソードに、やしろは「“いつかあなたもこの大変さをわかってくれるでしょう”ということと、育ち盛りだからということで、お母さんも(手作り弁当を)あえて作ってくれたんでしょうね」とコメント。

またメッセージの続きでは、おかずがない“いなり寿司のみ”のお弁当もあったことも報告。やしろはリスナーのお母さんの気持ちに寄り添い、「渋すぎますけど、作るのは大変ですもんね。お母さん、ありがとうございます!」と労いの言葉を送りました。

「料理のレベルがそこそこレベルだった30代半ばの頃。煮物が作りたくて、当時寝たきりだった母からかぼちゃの煮物の作り方を教えてもらいました。母のいた部屋と台所は遠からず近からずの距離にあったので、大きな声で『次はどうするの?』と母に訊きながら、頑張って作ったかぼちゃの煮物。できたてを母に食べさせたら、『はじめてにしては上出来。でも、もう少し濃いめの味にするともっとおいしくなるわよ』と。優しくも厳しいアドバイスをいただいた半年後、母は旅立ちました。あれからかぼちゃの煮物を作るときは、母の遺影にお供えをしています」(東京都 48歳 女性)

リスナーからのメッセージに心を打たれたやしろは、「今でも味付けを少し濃い目にして煮物を作っているんじゃないかなあって気がしますね。お母さまも喜んでくれていることと思います」とコメントしました。

「Skyrocket Company」では、2月2日(木)より「餃子の王将」提供の新コーナー(タイトル未定)がスタート。コーナーの詳細は、改めてお知らせします。お楽しみに!


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聴取期限 2023年2月3日(金)AM 4:59 まで
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜~木曜17:00~19:52
出演者:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/sky/

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